扶桑社BOOKS<br> 日本人を日本人たらしめているものは何か

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扶桑社BOOKS
日本人を日本人たらしめているものは何か

  • 著者名:シンシアリー
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 扶桑社(2022/06発売)
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  • ISBN:9784594092030

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内容説明

【累計70万部突破!】
日本に帰化申請中の韓国人ベストセラー作家が綴る
これまで私が生きてきた証と「誇り」。

「私はただ、日本が好きだから、
日本人として生きたいと思っています」

待望の帰化を目前にし、韓国人の視点から見える日本の景色と、
日本人になってから見える景色は違うではないか、
というところから本書は出発しました。

日本人として生まれた私たちが、想像もつかない、考えたこともない「日本人」を見いだし、改めて「日本人とは何か」を問う一冊です。

○『韓国社会を生きる人たちの四つの顔』とは何か
○「名前を変えないと決心するまで
○自国を持ち上げる『グクポン』の正体
○反日を続けてしまう教育の責任

第1章 日本に帰化するために必要なこと 第2章 誇り――日本と韓国だけが持つ独特の国民性 第3章 民族――人間の連続性と空間の共有 第4章 謝罪――「すみません」が口癖になる日本社会 第5章 ウンソク(甘え)――韓国人は喧嘩で先に殴らない 第6章 反日――不公平さと教育の歪み 第7章 心情――相手の感情を決めつけてしまう社会

「お前は韓国人として生まれた」が、
「私は日本人として死ぬ」に上書きされた時に見えてきた、
日本人になるということの意味。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

jupiter68

2
参考までに読んでみた。必要以上に韓国を悪くいいたくないし、必要以上に日本を悪くいいたくないし、話半分で読んでみた次第。日本と韓国の互いの完全なる理解など100%ありえない。今までもないし、今後もないだろう。あらためて思う。2023/02/14

kamekame

0
帰化を意識して、だんだんパワー不足になってませんか?2022/08/24

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