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内容説明
小説家「南雲竜之介」を伯母に持ち、16歳にして飛び級で東京大学に合格した南方波稲。和歌山から上京し、住居を探す中見つけたのは、1LDK2.5万円という破格の物件。だがそこは怪奇現象が起きる部屋で…。『サマータイムレンダ』の未来を描くスピンオフ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろうさぎ
10
サマータイムレンダはアニメしか知らないけれど、スピンオフということで読了。波稲とひづるのコンビが面白い。本編を意識すると淋しさを感じてしまうので、これはこれで別物と割り切って読めば楽しめます。2022/11/12
毎日が日曜日
8
★★★+ 今度は南方ひづるが主人公でやるのかな?2022/07/16
ほたる
6
シンプルに短くまとめられた良きミステリ。時間を使った謎解き方法も健在で、これに関しては本編よりも上手く仕上がっているのかもしれない。彼女たちの未来に希望があらんことを。2023/01/07
といぴ
5
んー、サマータイムレンダ想像してたら肩透かし感。まぁ普通でした。おすすめ度★★☆☆☆2022/10/12
みう
3
冒頭から感慨深い。起こる出来事もドキドキするもので最後まで楽しめました。
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