Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント

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Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント

  • 著者名:竹内義晴【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 翔泳社(2022/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798175300

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内容説明

若手社員に見限られる前に。

新入社員や若手社員とギャップを感じたことはありませんか?
若手世代の上長になる係長、課長は就職氷河期世代にあたります。

対して若手社員はZ世代・さとり世代(以下、Z世代 )。
この2つの世代は、働くことへの意識や価値観に大きな差があります。
コミュニケーションがうまくいかなくても、不思議なことではありません。

本書では、Z世代の若手社員に「噛み合わなさ」を
感じている管理職に向けて、部下とよい関係性を築くための
コミュニケーションのポイントを解説していきます。

【こんな人におすすめ】
・Z世代を部下に持つ中間管理職の方
・若手のマネジメントに難しさを感じている方
・若い世代を理解したい部長クラスの方や人事部の方
・上司と若手の間を取り持つことの多いポスト管理職の方 など

【こんな悩みが解決!】
・最近の若手と噛み合わないと感じることが増えた
・コミュニケーションがうまく行かず、チームの新人が辞めてしまった
・成長してほしい部下との関係が、なんだかぎくしゃくしているように感じる etc.

【本書のポイント】
・世代間ギャップが生まれる根源的な理由がわかる
・若手との「分かり合えなさ」への解決法がわかる
・今後も使えるコミュニケーションの仕方やポイントがわかる
・Z世代だけではなく、あらゆる世代と理解しあうための心構えが学べる
・若手、中堅世代がともに働きやすいチームの作り方がわかる

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とも

57
オーディオブック コミュニケーションギャップを生む3要素 ①削除②歪曲③一般化、意識しよう。 ホウレンソウでなくザッソウ、雑談・相談。 やるべき事は世代に関係なくやらないといけないと思うのだが、世代ごとの特徴や時代背景、なぜそのような考え方になったのか整理されていて面白かった。 2024/05/20

チャー

14
若手とのコミュニケーション方法を円滑に取るためのヒントが記された組織の中堅世代向けに書かれた本。時代も環境も異なる中堅と若手の世代間に生じるすれ違いを減らし、上司と部下が良好な関係を築くための考え方や方法が多数記されている。世代別に過ごした時代と環境を整理して比較しており、ギャップがどこから生まれるのか理解しやすい。強硬に引っ張るスタイルではなく、柔軟に寄り添い強みや良さを活用することが肝要。適切な場を設け丁寧に説明し、内に持つ考えや思いを表現しやすくするような環境づくりも大切。2022/08/08

はづきち

13
オーディオブック。後輩はもちろん生徒もZ世代・さとり世代と言われているので、もしかしたら仕事に役立つことがあるかもしれないと思って読んでみました。 部下の非常識な行動も、「なぜそうしたのか」ではなく「何がそうさせたのか」を考える。相手の意見には消された情報や歪んだ情報が多いので、会話をしながら解像度を上げていく。「相手を変える」ことは難しいので「自分を変える」ことを意識する。 はじめに挙げた主張は「なるほど」と思いました。育ってきた時代背景が異なれば、そりゃ考えも異なります。今後意識してみようと思います。2024/03/11

TAKA0726

10
Z・さとり世代=デジタルネイティヴ、脱ゆとり教育。若手世代には上司はガチャ。世代間ギャップの正体は情報伝達手段、マネジメント構造、精神論、心が動くポイントの変化。本当の安定とは変化し続け楽しむ、やり方よりもあり方。全ての人は時代の被害者、何であいつは?から何があいつに?に視点を変える。良い関係を「きずく」にはギャップに「気づく」ことから。事実は一つ解釈は複数。コミュニケーションギャップは質問により改善。ホウレンソウよりザッソウ。ペコパの事実に新たな解釈を付けるリフレーミング。ブロック塀ではなく石垣チームへ2023/04/10

グレートウォール

6
コーチングを学んだ著者が自身の体験を通じて世代間のコミュニケーションについて書いている。 「なぜそうした?」という問いかけは、焦点が「モノ」や「事象」に向けるもので、人に対しては「どうすれば?」が適切ということは、身にしみて良く分かった。 分かり合えないなと思ったときこそ、内省するチャンスなのだから、大切にしたい瞬間だと感じた。2023/05/04

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