おばけのかわをむいたら

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おばけのかわをむいたら

  • 著者名:たなかひかる【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 文響社(2022/06発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866515083

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内容説明

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NHK「あさイチ」で紹介されました!(2023/7/28)
シリーズ16万部突破!
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子どもの「もう一回読んで! 」が止まらない!

☆★☆愉快、痛快、奇々怪々! ☆★☆

いろんなおばけのかわを、どんどんむくと
なにがでてくる…?

第25回日本絵本賞を受賞した、『サラリーマン山崎シゲル』で人気の芸人、たなかひかるが贈る、ただただおもしろい絵本!

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「おばけがさまざまなものに変身する瞬間に、声を上げてケラケラと笑っていました」2歳の親

「もともとおばけは好きでしたが、ドハマリして、初めて読んだそばから、3回連続で繰り返し読みました。友達に『これめっちゃ面白いよ! これめっちゃ面白い! 』と激推ししてました」4歳の親

「読み手である親が読んでいて楽しいので、繰り返しをせがまれても全然辛くないです。展開に抑揚があるので、読み聞かせが苦手な僕でも感情がのせやすかったです」2歳の親

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☆2~5歳におすすめ
☆「こわい」が「たのしい」に変わるかも。変わらないかも。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

312
たなかひかる 作。この人は、お笑い芸人、ギャグ漫画家、絵本作家と多彩な肩書を持っているらしい。さて、この本書だが、泣く子も黙るナンセンス絵本。おばけの かわを むいたら 、おすもうさん、でんしゃ、ホットドッグ…。おばけの かわってバナナのようにむけるんだ。絵本の中ではもうかわをむき放題。これでおばけはちっとも怖くない。そうなんだけれど、最後はやっぱり怖い!2024/10/18

starbro

242
たなかひかる、3作目です。 思ったよりは、インパクトがありませんでした。 主人公は、どこからへんてこりんなおばけを仕入れてくるのでしょうか(笑)👻👻👻 https://bunkyosha.com/books/97848665150832022/07/05

やすらぎ

181
バナナのようなオバケをつかんでいる表紙。それを剥いたら何が出てくるのかなという、シュールな絵本。食べ物かなと思ったら、奇想天外なものが出てくるから面白い。いろんな形があって、枝豆だったり毬栗だったり、みかんだったり、その皮を剥いてみると、どうなるのかな。作者のたなかひかるさんはきっとお相撲さんが好きなはず。何度も出てくるから。最後はしっかりとオチがついて、さすがは芸人さん。りんごとか玉ねぎとか、剥いてみるときにふと思い出しそう。そういえばと、オバケのQ太郎の中身が気になった子どもの頃を思い出した。楽しい。2024/10/21

143
シュール。おばけに皮があるという考えも変だけど、バナナ型のおばけのかわをむいたら、なんでそれが出てくるの?というものばかり。笑えます。2022/07/03

美紀ちゃん

107
笑った!お相撲さんって、なぜだろう。微笑ましい。2023/05/13

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