なぜ、人は病気になるのか？

著者名：寺田武史

クロスメディア・パブリッシング（2022/05発売）

• ISBN：9784295406839

内容説明

現代社会で来院される方で増えてきているのが 「原因のわからない不調」。病気になってから対処する前に、なぜ病気になるのか?病気になるメカニズムを知ってもらえたら、きっとよりよく健康に生きていくほう意識が向かうはず。人が病気になる理由を「慢性炎症・睡眠不足・ストレス・低血糖・運動不足」等の視点から解説。食事、生活習慣を変えれば「思考」も変わり、「人生」も変わります。ぜひ、一緒に病気にならないための知識(リテラシー)をあげていきましょう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ほちょこ]

ヒトのカラダって、すごい。マジでゴメン、自分。今までテキトーに扱ってた。

2023/01/23

[Go Extreme]

すべての病気は５つの「根本原因」からはじまる 原因不明の「未病」を引き起こす「副腎疲労」のメカニズム： 未病の正体は直径３センチの副腎にある 副腎疲労という病気はない すべての病気を引き起こす「５つの根本原因」： 慢性炎症 低血糖 市民不足 ストレス 運動不足 見えないところで活躍する「３つのバイプレーヤー」： ミトコンドリア 神経伝達物質 ホルモン 私たちを病気から守る腸内環境・肝臓デトックス： すべての病気は腸から 肝臓デトックス 「５つの根本原因」は食事から予防・改善しよう

2022/06/27

[キンセンカ]

人はなぜ病気になるのか、それは病気を引き起こす要因があまりにも身近に簡単に手に入るから。そしてこれらの要因を断つのは難しい。

2022/10/30

[Nobo]

要因5つ。慢性炎症、ストレス、運動不足、低血糖、睡眠不足。対策は食事、睡眠、運動。特に食事で腸環境を整えること。んで、腸内環境を保つには以下を摂らない。①生成穀物②牛乳③トランス脂肪酸④精製糖質⑤GMO