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内容説明
ITバブル以来22年半ぶりの米国大幅利上げと、アフターコロナの金融市場を見据えた2016年1月発売の改訂版。「金利」はまだ表面化していない景気の変調を教えてくれる、まさに投資の世界におけるカナリアなのです。だから金利のことを知れば、投資の確実性は向上します。投資家にとって、これほど力強い味方はありません。すでに何度か投資で失敗した経験があれば、「金利のことをもっと知っていれば、失敗しなかったのに」と思うはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
105
株価がいつ上がりいつ下がるのか、それがわかれば苦労しない。しかし、金利は金融市場における炭鉱のカナリアである。景気が回復すれば金融を引き締め利上げをし、景気減速となれば金融緩和し利下げをする。長期金利は短期金利に先行し、長短金利差が逆転すれば景気減速局面が近い。社債スプレッドは信用サイクルを物語る。銀行株はその国の体温計だと言われる。米ドルは血液の流れとすると心臓は米国、人間の体は世界。投資環境スコアとして政策金利、長短金利差、長期金利、社債スプレッド、米ドル指数で景気の予測ができるとある。参考にしよう。2023/03/25
奈良 楓
15
【とても良かった】理論の説明というより、金利の動きなど実体経済のトレンドをグラフによりビジュアル化し、経済の見方を解説する本。長短金利差はしっかり見てみようと思いました。2023/11/03
left7
10
今まで投資をする際に金利に着目することはなかったので試しに勉強してみました。金利にも国債やら社債やら長期やら短期やらがあり、さらにその単体ではなく金利の差にも着目する等金利もかなり奥が深いですね。最近投資に関する色々な本を読んでいて気づいたのですが、色々な投資に対する考えたに触れて自分にはできないものとできるものがあるので、できるものを自分のメンタルが動じない範囲内で粛々とやっていこうと思います。2024/08/16
羊男
9
★★★★Kindle2024/02/27
いれち
9
金利は単行のカナリア。株価には先見性があるの言われてるが、金利はさらにその先をいくということになると 金利→株価→実態経済 になるんだと思う。 春 金利低下で銀行の貸し出し旺盛で株価上昇 夏 金利低下が底を打ち上昇局面、貸し出しが控えられ始めるが株価は天井 秋 金利上昇で銀行は貸し渋り、株価は下落局面 冬 金利は高止まり、貸し出しは少しずつ増え、株価は少しずつ上昇 こんなイメージでした。 ※難しい本で、間違ってるかもと思いながら。2023/05/28




