アジアからみるコロナと世界 - 我々は分断されたのか

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アジアからみるコロナと世界 - 我々は分断されたのか

  • 著者名:日下部尚徳/本多倫彬/小林周/高橋亜友子
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 毎日新聞出版(2022/05発売)
  • 紅葉きらめく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~11/24)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620550039

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内容説明

アジアのリアリティから導き出される、国際秩序を考えるための新たな視点とは?
第一線で活躍する研究者が、日本を含めたアジア諸国の新型コロナ対策やコロナ禍における社会の変化への鋭い分析を通して、激動する国際政治の姿と、そのなかでの日本の姿を明らかにする。
日本国内では、SDGs(持続可能な開発目標)が話題となってきた。
SDGsの描く「誰も取り残さない」世界が、ほかならぬ「取り残されているかのように見える」人々自身によって支えられている様相を紐解き、欧米中心に国際政治を見るレンズに偏った視点により、視野に入ることが困難になっていた国際政治の姿と、そこに焦点を当てるためのもう一つのレンズを提示する。
リアリズムに偏る世界の中で、日本をリアルに考える上で必携の一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

con

2
アジアではどう対処したか、よくわかる本でした。他国はロックダウンとか大変だったのですね。2023/05/09

ハルジオン

0
興味深い内容だった。結論は出てないようにも思える。2022/07/31

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