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内容説明
【電子書籍特典付】
本作書籍化のきっかけとなった、Twitterに投稿したゆうすけ先生との対話とイラストを再編集した10P。
本編と合わせてお楽しみください。
＊
私を救えるのは、私だけ。
マンガ家・竹内絢香×心療内科医・鈴木裕介(Dr.ゆうすけ)コラボ!心とカラダをととのえるセルフケアコミックエッセイ。
本書でいう「ご自愛」とは―――
自分の心やカラダがちょっとプラスになる行動や考え方のこと。
「完全に体調のいい日が1日もない!」と悩んでいた30代半ばの著者がヘルシーに生きるための一歩を踏み出す備忘録。
・どうしても気分が上がらないときは「日光」を浴びてみる
・楽しさや気持ちよさを求めて「運動」してみる
・不安な気持ちに支配させそうなときは、「瞑想」をしてみる
・自分の中にある「固定観念」を整理してみる など
漠然とした不調に悩まされていた日々が少しだけラクになった、誰でもできるご自愛を20個紹介&すべてのご自愛に対する鈴木裕介先生の解説つき!
万年不調の日々から抜けだし、ヘルシーに生きるためのヒントが詰まった一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ねも
7
自分を愛する事はなかなか難しい。日本人気質なんだろうなぁ。ついついネガティブに考えて病んでしまう。 ちょっと見方と考え方をリフレーミングすることで楽になるコツが沢山あり、実践できる事が沢山ある。2023/08/16
のん
6
大きめのカラー漫画と共に書かれていて、とても読みやすかった。どれも試して、自分を大切にしたいな。2023/06/16
hamham
3
「調子がいいときやりすぎない」 自分はこれにつきるな～。調子よくて二日分が一日でできても、次の日次の仕事のアイデアが出ず、昨日の疲れも引きずってて結局イーブンという…。達成感（ドーパミン）に依存してるんだよな。2023/08/29
きなこ
3
お手軽セルフケアが20個収録されているコミックエッセイ。 ゆうすけ先生との対談や、 ご自身のエピソードを素敵なイラストで描かれてます。 目からウロコなものから「無意識にやっていたかも」と思うものまで色々ありました。 竹内先生のお話は共感できるものばかりです。 「心療内科へ行く」という選択肢を取る勇気がない人間なので 心療内科の先生の解説があるのもありがたかったです。 個人的に、心が不安定な時に摂ると良い食べものを摂るというのを 一番実践したいなあと思いました。 今後、意識していきたいと思います。2022/05/30
しま
2
ご自愛という言葉に惹かれました。書いてある事は割とありがちな事だけど（出来ているかどうかと言われれば出来ていない事が多いけど）それがなぜ有効なのか、どういう時に有効なのかという事をバシッと説明してくれるのですごく腑に落ちる。自分に合いそうな事、出来そうな事も多くて取り入れやすそう。2022/07/31
