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内容説明
仕事人生の後半は、「遊ぶように生きる」というライフスタイルに、変えてみませんか? ●仕事こそ、いちばん夢中になれる最高の「遊び」。 ●これまでは、辛いことがあっても、収入を得られること、福利厚生があることなどを「報酬」として働いてきたかもしれません。 ●これからは、やりがいがあり、やっていて楽しいと思えること自体が「ごほうび」であり、目的となります。大人がワクワクする遊びをするような感覚で、働くことができるのです。 ●「50歳から花開く人」とは、「気負わず、無理せず、伸び伸びと」、自分の可能性を伸ばしていく人のことです。 ●50代以降は、組織や縁故にとらわれることなく、自由に仕事や人間関係を選択することができます。貢献すること、助け合うことで人とつながることができるのです。 ●「これからどんなふうに生きていく?」 ●自分と対話をするように、この本を読み進めてみてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
108
自己啓発本、並びに、巨大になりつつある老年者に向けた世代論的なる本を、毛嫌いしているのに、読んでしまいました。(笑)どうしても、若い人よりも、同世代または上の方々と接する機会が多く、あぁはなりたくない、とか、あら、素敵ね、と日々感ずるからかもしれません。ひとつの事柄でさえ、ものはとりよう、で肯定的、否定的になるのと同じで、なるべくなら、楽しい老後を目指しましょう!的なる本。著者の自慢話は無視して、それこそ、自分に適した部分だけ、刻めばよいかな。例を出して比較して、わかりやすい文章でした。2022/07/15
ぴえろ
30
読み(聴き)やすかった。同じ仕事を続けるのは安心だが、会社での肩書がなくなったら自分には何が残るのか。①やりたいこと②得意なこと③求められること、の3つの条件を満たす何か見つけていこう!と、前向きになれる本でした。2023/12/08
T66
8
今度異動するにあたり、気合いを入れるために聞いてみた。好きなことをやろう、若い人に謙虚に、でも卑屈になりすぎず行こう。audible 2023/12/17
クサバナリスト
6
パラパラと読んだ。2023/04/18
パキ
5
どっかで聞いたことある気もするけど、わかりやすく読みやすくまとめてあってとても良かった。中年の人なら何歳の人が読んでもためになると思う。2024/01/05