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内容説明
仕事人生の後半は、「遊ぶように生きる」というライフスタイルに、変えてみませんか? ●仕事こそ、いちばん夢中になれる最高の「遊び」。 ●これまでは、辛いことがあっても、収入を得られること、福利厚生があることなどを「報酬」として働いてきたかもしれません。 ●これからは、やりがいがあり、やっていて楽しいと思えること自体が「ごほうび」であり、目的となります。大人がワクワクする遊びをするような感覚で、働くことができるのです。 ●「50歳から花開く人」とは、「気負わず、無理せず、伸び伸びと」、自分の可能性を伸ばしていく人のことです。 ●50代以降は、組織や縁故にとらわれることなく、自由に仕事や人間関係を選択することができます。貢献すること、助け合うことで人とつながることができるのです。 ●「これからどんなふうに生きていく?」 ●自分と対話をするように、この本を読み進めてみてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
109
自己啓発本、並びに、巨大になりつつある老年者に向けた世代論的なる本を、毛嫌いしているのに、読んでしまいました。(笑)どうしても、若い人よりも、同世代または上の方々と接する機会が多く、あぁはなりたくない、とか、あら、素敵ね、と日々感ずるからかもしれません。ひとつの事柄でさえ、ものはとりよう、で肯定的、否定的になるのと同じで、なるべくなら、楽しい老後を目指しましょう!的なる本。著者の自慢話は無視して、それこそ、自分に適した部分だけ、刻めばよいかな。例を出して比較して、わかりやすい文章でした。2022/07/15
たかこ
59
タイトルがいいよね、パッと目についてつい手にとってしまった。けれど、内容はそうだよね…と思う程度かな。50歳前後で読まなくてもいいとは思う。けれど、人生100年時代といわれる中で、50歳というのはちょうど真ん中。それなりに人生経験もできて、自分で考えることができるけれど、柔軟な思考はできなくなった。そこで、この本に書いてある意識が持てるかどうかが分かれ目なんだなぁ、と。まぁ、納得はした感じ、だけど熱は入らなかった。2025/01/26
ぴえろ
32
読み(聴き)やすかった。同じ仕事を続けるのは安心だが、会社での肩書がなくなったら自分には何が残るのか。①やりたいこと②得意なこと③求められること、の3つの条件を満たす何か見つけていこう!と、前向きになれる本でした。2023/12/08
再生の序章
18
タイトルを一見すると、50歳になるまでに労力や財力、どれだけの経験をするべきか?の備えを綴っているのか?と予想していて。覚悟を持って読もうと決めていたが。むしろ経験をさらに引き出して損得勘定なく快適に生きた方が公私で誰かの役に立てるのだと、脱力してモチベーションを上げる生き方探しだった。 努力、忍耐、我慢や。規制が書いてないので、「これならできるかも。」と思わせてくれる。 今ある人付き合いから、助け合える関係性を作っていく生き方が、しっくり来るな、と思った。早速、以前付き合いのあった知人に連絡していた。2025/04/28
66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)
11
今度異動するにあたり、気合いを入れるために聞いてみた。好きなことをやろう、若い人に謙虚に、でも卑屈になりすぎず行こう。audible 2023/12/17