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内容説明
二流は、やる気のある部下を探す。
一流は、どんな部下でもやる気にさせる。
部下のやる気をひき出すのが上司の仕事です。
仕事を通して、やる気を生み出す教育プログラムをつくっているという意識を持つことです。
部下のやる気を生み出せる上司が、一流なのです。
中谷彰宏が教える「部下のやる気が自動的に上がる方法」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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13
モチベーションの高め方を一流と二流の違いから説明してくれる。モチベーションには①開始やる気②継続やる気の2種類があるとわかった。そして、外的な報酬などよりも自己成長などの自分の内側からの感情の方が大切だということを学んだ。本来やる気は行動してから出てくるもの。やる気が出るようにまず行動するような仕組みを作っておくことが一流らしい。やり始めが苦にならないように物をあらかじめ準備しておくなどが良いですね。2019/02/07
ココアにんにく
3
「本は、読んだ人の試行錯誤を最短のコースにすることができる」嗚呼!分かります。お店のカウンターの中に入って手伝った時名誉と思ったことあります。二流には凄いと思える人からブラックなマニピュレーターまでいた。一流は一見凡庸に見える事があっても考えているレベルが違う。大切な芯の部分をしっかり理解している(私にはまだ理解が及ばない)。色んな一流サウイフモノニ ワタシハナリタイ2021/02/22
淺野 昌規
3
知性は、学ぼうという気持ちです。 知識があることではありません。 学んで成長しようとするのが知性です。 (201ページ)2018/07/22
しんえい
1
具体的な手立てが書かれているわけではないので、読んでて「薄いな」と思った。一流と二流の違いを端的な表現でまとめてはいるが、どれもどっかで聞いたことある感じのものばかり。なんとなく心に留め置くくらいでいいかな。2021/09/11