別冊太陽 森山大道 - 写真とは記憶である

著者名：森山大道写真財団

平凡社（2022/05発売）

• ISBN：9784582922998

内容説明

路上でスナップショットを撮り、革新的な世界を切り開いてきた伝説の写真家の人生とエポックとなる仕事をクロニクルにたどる決定版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kaz]

雰囲気は独特。時代背景に関する解説が無いと意味が解らない写真も多い。図書館の内容紹介は『1960年代から現在まで一貫して路上でスナップショットを撮り、革新的な世界を切り開いてきた伝説の写真家・森山大道。彼の人生とエポックとなる仕事の全過程を作品とクロニクルに辿る』。

2022/08/24

[turutaka]

たまらない。 大道氏の半生を大竹昭子さんのテキストで振り返りながらすすむ。 森山大道がどのように写真界に現れて、何をしたのか。 そしてそれはどんな影響をあたえたのか。 コンパクトにまとまっている。

2022/10/02