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内容説明
人間にとって、生きるとは何を意味するのか。
心理学者アドラー博士が書いた人生についての考察、その集大成。
名著『What Life Could Mean to You』を翻訳。前編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
2
哲学的な本。人生の課題は3つで、「仕事」「人とのつながり」「性」らしい。これらを解決するためにはどうするか。それは他人と協力することだという。全ての人間は、他の人間と協力することで大きな成果を得られる。他人と協力する意識を持っているかどうかは、その人独自の世界観「ライフスタイル」がどのように確立されたかによる。これが他人と協力することに重きを置かないものだと孤立し、人生の課題を解決できなくなるということだ。自分自身のためではなく、誰かのために。ギブの精神をもって人生を全うしよう。2022/03/19
katou mama
1
アドラーの著作で、エッセンスの詰まった一冊。 人間は何かしらの文脈の中で生き、それに意味を与える存在なんだと強く感じた。2023/01/22
リンタ0209
0
コンプレックスは悪いことではない。より良い方向に行きたいものだと理解する。 今、辛い中にもより良い方向にいく行動や気持ちがあるんだなと思う。2023/05/31