九十歳

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九十歳

  • 著者名:曽野綾子
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 興陽館(2022/05発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784877232818

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内容説明

今年90歳を迎える作家曽野綾子のこれまでの生き方。人は90歳まで生きて何を思うのか。年をかさねたいまだからわかる人間の本質。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおる

9
⭐︎32022/02/02

Ryoichi Ito

5
母,義父,夫を送った曽野綾子さん。いつまでもお元気でお暮らしください。 2023/03/05

チャック

2
有名人の「老い」に関するエッセイは多いが、一章一章がうんうんと‐‐さすが曽野綾子氏だと思った。 物を減らすと酸素が増える、お金の使い方等など、その書き方にふーんとおもった。 いつか来るかもしれない90歳。その時の私に心の余裕はあるだろうか? 2022/02/27

くり坊

1
本書は、書籍や雑誌に掲載されていたものを1冊の本にまとめた(再掲)したものである。本のタイトルが「九十歳:わたしの暮らし方」だが、そのコンセプトに合わせて、上手く過去の文章を拾い集めてきていると思う。本書の「はじめに」の部分に「人間はあらゆることに、最後があるのだから、だから最終回を大切に決めて迎えねばならない。」 (『私日記11 いいも悪いも、すべて自分のせい』海竜社、初掲)の言葉に、少し「きれいごと」過ぎるというか、そう易々と迎え入れられないから「死と太陽は直視できない」と、ラ・ロシュフコーは言った。2025/05/13

まちゃ

1
死の近い人の考え方、参考になりました。2022/03/05

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