内容説明
今年90歳を迎える作家曽野綾子のこれまでの生き方。人は90歳まで生きて何を思うのか。年をかさねたいまだからわかる人間の本質。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおる
9
⭐︎32022/02/02
Ryoichi Ito
5
母,義父,夫を送った曽野綾子さん。いつまでもお元気でお暮らしください。 2023/03/05
チャック
2
有名人の「老い」に関するエッセイは多いが、一章一章がうんうんと‐‐さすが曽野綾子氏だと思った。 物を減らすと酸素が増える、お金の使い方等など、その書き方にふーんとおもった。 いつか来るかもしれない90歳。その時の私に心の余裕はあるだろうか? 2022/02/27
くり坊
1
本書は、書籍や雑誌に掲載されていたものを1冊の本にまとめた(再掲)したものである。本のタイトルが「九十歳:わたしの暮らし方」だが、そのコンセプトに合わせて、上手く過去の文章を拾い集めてきていると思う。本書の「はじめに」の部分に「人間はあらゆることに、最後があるのだから、だから最終回を大切に決めて迎えねばならない。」 (『私日記11 いいも悪いも、すべて自分のせい』海竜社、初掲)の言葉に、少し「きれいごと」過ぎるというか、そう易々と迎え入れられないから「死と太陽は直視できない」と、ラ・ロシュフコーは言った。2025/05/13
まちゃ
1
死の近い人の考え方、参考になりました。2022/03/05
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