- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
何かをしようとするたびに、「どうせ自分はうまくいかない」と思いますか?「今度こそうまくいく」と思いますか?つい自分に厳しくしてしまう心のクセをちょっと見直してみるだけで、いつもの日常が「居心地のいいもの」に変わっていきます。たとえば、◎「部屋は片づけるべき」と考えるのを「きれいな部屋にしたい」にする◎「勝った」「負けた」で考えるのをやめる◎誰かの話をただ聴いてあげる◎ヨガや料理など、「今」に集中する時間を持つ◎イレギュラーなときこそ「いつもの生活パターン」を大切にする……etc.苦手なことにそんなに頑張ったり、無理にポジティブに考えたりする必要はありません。もうちょっとだけ自分に優しくすると、毎日にもっと「いいこと」が増えていきます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベローチェのひととき
15
本屋さんを物色していて気になった本。どんな事が書いてあるのかなと思い読んでみた。読んだ中で以下の言葉が印象に残った。⭐︎「べき」ではなく「したい」で生きていく。⭐︎人間が怒りを感じるのは、こんなはずではなかったという思いがある時で、困っているんだと考えれば良い。⭐︎誰にでも向いていないことがあるのが当たり前。等々。2023/05/05
zig / A Reading man
6
読了。出会えたことに大変な感謝を。5回ほど読み込んだ。職場の対人関係に悩んでいたが、ようやく解放された気がする。とりあえず前を向いて歩けそうです。ありがとうございました。2022/10/20
エフ
4
☆ 他人の適切な言動についても「自分がやられた」のではなく「相手には事情がある」と見るようになります。 ☆ 自分にお金を使う時にも「自分によいエネルギーを与えよう」と思えば、ずいぶん感覚が違うはずです。 ☆ 「今は、これでいい」「明日、もう少し頑張ろう」と言う思考が最も健康的なのです。つまり、「今は、これでいい」と言う自己肯定を基本とした、「足し算の発想」です。 ☆ 「自分を認めること」のキーワードは「好循環」。2022/05/20
emiko
2
2022年に発行された本であるが、1項目の内容が薄く感じられた。読んでいて「えっ、もう終わり?」と思った項目が多く感じられたのが残念である。ここで確認出来たことは、人間関係は良くて当たり前と思い込んでいた自分の感覚と、そんなふうに考える環境は親なのか、今までの環境なのかが知りたくなった。繰り返していると元気になるヒント3つ、はぜひ実行してみたい。 2024/04/04