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内容説明
今の時代は、たくさんの情報があふれています。他人のひと言、日々のニュース、ショックなできごとなど…「ちょっとしたこと」にいちいち反応し、動揺していては、身がもちません。そこで知っておきたいのが「なにごとにも動じない心のコツ」です。自分軸をもち、たくましく、明るく、前向きに生きていけるようになる74の習慣を紹介します。例:「何がなんでも」と固執しない。あえて遠回りを楽しむ。感謝の言葉は意識して受け取る。※本書は2015年7月に海竜社から刊行された『心が揺れないクセづけ』を文庫化にあたって改題し、再編集したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜もち
23
「がんばりすぎず、かといって、なまけることもなく、自分のペースでほどほどにがんばっていく」「何をしても批判してきたり悪口を言ったりする人がいるから、自分のやり方でやった方がいい」というのは忘れずにやって行きたいと思った。ブッダは6年間苦行を続いても悟りをえられなかったこてから、大切なことは心の安らぎをえること。心の安らぎをえるにはがんばりすぎないことだと気づき悟りを得られたらしい。プロフェッショナルと呼ばれている人たちは皆「無理をしない」ことを大事にしている共通点があるのでは。 2023/11/03
たなかか
2
アラブの格言 賢い人 いつも穏やかだ。アン・バクスター良い事は失敗の後にやってくる 諦めるの諦は真実を明らかにするの意。相手によって事務的につきあう。〜ねばならない。ではなくの為の努力をしように置き換える。心理学的には頑固な人は心が動揺する人それを隠している。アインシュタイン 誰かが叱ってくれるから反省する必要なはない。自分が、どうしたいかを覚悟すれば動揺しない。これが冷静な判断を生む2024/09/17
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
2
──情報過多の現代では、心が敏感になりちょっとしたことで動揺してしまいがち。 そう感じてしまうのは基本的にとても誠実で善良で優しい気持ちを持った人です。 自分を大切に思いながら「動じない練習」「動じない生き方」を心がけていきませんか? 禅や海外の名言などから自分を大切に生きる方法を学ぶ本です。 ・なにがなんでもと固執しない ・がんばりすぎず、かといってなまけず、ほとほどに生きる ・虹(成功)の前には雨(失敗や苦労)が必要 何か言ってくる人は絶対いるけど、気にせず気楽に生きられるよう練習していきます😊2024/07/31
マッメ
2
いろんな時代の思想を元に、心が不安になったり動揺したりすることに対処する方法が毎ページ簡潔に書かれていて、読みやすいし、理解しやすかった。仏教の中道という思想だけでなく、偉人の言葉や考え方が大変参考になった。2024/02/05
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