内容説明
話題沸騰のシリーズ第2弾!
中学校時代に習う計算や図形の公式について、
学校の先生から「これは、こういうものなんだ」としか教わらなかったという経験を持つ人が多いようです。
じつは、そういった公式やルールのウラにこそ、
ディープで超面白い数学の世界が広がっています。
本書では、月間400万以上のPVを誇る数学Webサイトの運営者が、
学校では教えてもらえなかった、中学数学の公式の本当の意味を解説します!
あなたも数学の「本当の面白さ」に目覚めること間違いなし!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
spatz
6
「。。。つまらなかった」(中3男子、数学得意) コドモなのでお許しを😅2022/07/06
Gamemaker_K
4
物事を根本から理解するのは本当に大変なことだとつくづく思い知らされた。久しぶりに、なんか疲れた読書となった。年末年始休暇に再読しよう。2022/06/07
富士獣
2
中学数学をパターンマッチで済ませてしまった人が「マイナス×マイナスがプラスになる証明」「y=ax+bが直線になる証明」などを改めて理解したいと思った時に読む本です。徹底的に噛み砕きながらもウソがない上に、定義と定理の区別や、実験や一般化の重要性など、数学をちゃんと学び直す上で必要になる思考が身につくようにできていて、完成度が高いです。2023/08/19
Lambda
1
個人的には簡単すぎた、高校数学をちゃんとやってる人なら学校で教えてくれる内容ではある。。2022/11/24