どうわがいっぱい<br> ペンギンとざんたい

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どうわがいっぱい
ペンギンとざんたい

  • ISBN:9784061981959

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内容説明

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一年生からひとりで読める、絵本の次は幼年童話です。50のペンギンたちのだいぼうけん。動物好き、探検好きのお子さんにぴったり!
ともに日本を代表する、児童文学者の斉藤洋と絵本作家の高畠純の最強コンビによる大人気シリーズ。1991年に『ペンギンたんけんたい』でスタートした「ペンギン」シリーズは、『ペンギンたんけんたい』の38刷11万3000部をはじめ、シリーズ累計30万部超のロング・ベストセラーとなっています。

【内容紹介】
 ここはヒマラヤ。山の頂上にユキヒョウが座っていると、空からおかしな音がきこえてきました。なんと、それは飛行船。そこに乗っているのは、50のペンギンたちです。飛行船から山の頂上に飛び降りたペンギンたちは、次々に崖をすべりおりていきます。 「ぼくたちは、ペンギンとざんたいだ!」 ……でも、山のてっぺんにやってきて、そこからすべっておりるのは、「とざん」ではなく、「げざん」なのでは?
シリーズ11作目の『ペンギンとざんたい』で、50のマイペースなペンギンたちと、かれらにほんろうされる動物たちのユーモラスなやりとりは健在です。今回の舞台はヒマラヤ。登場する動物は、ユキヒョウ、ヤク、レッサーパンダです。

※1年生漢字の一部を使用、漢字にはすべてルビ付き
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mug

36
“山は、登ってから下りるもの” いやいや、そうとは限りません🤭 「エンヤラ、ドッコーイ!」 雪山から滑り下りていく ペンギンとざんたい。 …登山隊だよね?😂 「あれは、ペンギン下山隊じゃ」と 言い切ってしまうヤクも また素敵😂💕 毎回 必ず3匹の動物を翻弄する、 ペンギンシリーズ🐧 やっぱり好きだなぁ😆♡2022/10/26

ひろんこ

8
[図書館]読了2018/10/28

遠い日

8
ペンギンシリーズ。今回は、緑の飛行船でやってきたペンギンたち。「登山隊」なのに、おかしな行動をして、雪山の動物たちに首をひねらせる。傍迷惑なのはいつものこと。疑問と文句を胸に抱えた動物たちがあとをつけるのもいつものこと。意表を突くというか、思いもよらないことをすました顔でやってのけるペンギンたち。でも、いつも「隊」としての統率はとれているから大したものだなぁ。2017/04/01

くろうさぎ

7
図書館本…。登山隊も合唱団と同じく飛行船で登場…♪でも、飛行船は合唱団は水玉模様だったのに今回は登山だから緑色?頂上から始める登山の展開がユニークで笑えます。 今回は3冊借りてたので残りのシリーズもまた借りて読んでみます。2017/05/16

HNYYS

3
図書館本。長男が読んでいたので。雪山の登山は大変なんだろうけど、意外とあっさりしていたかな。下山は、とっても楽しそうでしたね。2019/02/07

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