内容説明
「日本のために残しておきたい」。2002年ワールドカップの「トルシエ・ジャパン」のコーチとして、トルシエの采配、毀誉褒貶(きよほうへん)、朝令暮改ぶり、そして選手・スタッフたちの言動を冷静に分析した貴重な提言。なぜ、どうしての試合の謎がいま明かされる。アテネ五輪サッカー日本代表監督としての手腕が評価された著者の2006年W杯をも目指す革新の書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
sosking
7
2002年日韓W杯、それまでの四年間にわたる日本代表の裏話。トルシエって結構大変な監督だったのね。個人的には、中山のFWとしての努力や、スタッフの準備に関するところが感慨深かった。もう、20年も前のことなのよね。ん~、カズまだ頑張っているよね。2020/06/07
CherryBlue
5
トルシエ当時の日本代表を振返る本でした。結構生々しい内容で、トルシエを思いっきり特殊な人物として記載しています。こんなの書いて良かったのか?関係ないですがW杯がもうすぐなので、頑張れニッポン!2010/05/19
ジュンジュン
4
あるスタッフのセリフ「決勝トーナメントまで進めたのは、サッカーの神様からの、よく頑張った選手たちへのご褒美。でも、これ以上勝ち進むことを許さなかったのは、罰を与えるべき人間がいたからだ」(358p)。自国開催のW杯を戦ったトルシエジャパンの4年間を、アシスタントコーチが振り返る。"罪人"トルシエはフィクションの世界なら、最高のキャラクター。案外、火のような監督と氷のような冷静なコーチはいいコンビなのでは(笑)。2018/06/02
ホリエンテス
2
トルシエジャパン時代の言ってみれば暴露本。当時は断片的にしかなかった情報が裏話的に語られている。W杯独特の緊張感の中でのチーム事情は大変面白かった。2006/02/22
Masayuki Nakanishi
2
(12ページ) 「モリシマを出す」とトルシエが叫ぶ。「下げるのは?」と私。「ヒデ(中田英寿)だ」とトルシエ。2013/10/13




