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内容説明
日本経済再生への超・具体的ロードマップ39!
世界的傾向に目を転じてみれば、グローバル化とデジタル革命が百花繚乱で、社会は激しく変化している。
にもかかわらず、日本の政治も行政も、そして大企業も昭和のレガシーを引きずり、保身に毒されたままなのだ。
彼らがいくら、「何とかなる」という楽観論、「何とかする」という根性論を掲げても、それで国がよくなるはずがない。
日本という国は政権交代くらいでは動かない。維新や敗戦のようなことがないと動かないのだ。
そういう構造的衰退国家・日本にあって、サラリーマンはどう備えるか。
徹底的に節税しながらセカンドビジネスで所得を増やし、
カネを節約して投資に回す以外に、老後をまともに過ごすことは期待できないかもしれない。
平均寿命の延びによって、これからの「老後」は30年近い長さとなった。
しかし、制度は固定化し、仮に大きく舵を切ったとしても即効性は期待できない。
特に今の現役世代は国を頼るのではなく、
したたかに自分の身を守りながら、自分なりに楽しく幸せな人生をつくっていくことを考えたほうがいい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
13
昭和型資本主義からの決別!というメッセージのもと、これからの人生の生き方を教えてくれる本。成毛節は、生きるためのパワーを得ることができます。未来を見据えるための知識としてビジネスパーソンは読んでおいても損はないと思います。◆第四次産業革命→IoT、ビッグデータ、AI、ロボット◆グローバル化+デジタル革命→トランスフォーメーション◆人々がどんなものに価値を見出し、何にお金を払うのか?◆付加価値→農業→工業→情報産業→知的産業◆日本→高級、水産業◆グローバルエリート、技能専門職◆自分勝手に気ままに生きる2023/05/16
Tenouji
12
まさに業務委託契約書を書いている身なので恐縮だが、大企業は節約とリスク回避で雁字搦めである。著者お二人のことなので、具体的な処方箋も書いてあるが、恐らく全く実行される事は無く、なんとなく大前研一氏に似た投げやりさ、さえ感じられるw。2022/05/29
スプリント
9
ひとつの会社でも充分に見聞を広めることはできるし 人脈も豊かにすることはできるとおもう。 大局観と視野を広げ行動を起こせば。2023/02/22
いざなぎのみこと
9
経済分析に定評のある冨山さんの本なので読んでみました。いかに日本が国家的に低迷しつつあるかが様々なデータ、出来事を元に書かれています。活路を見いだすべく富裕層を狙った戦略や海外に目を向けた視点がためになりました。これからの前途ある、若い子に読んでほしい一冊です。2023/02/03
templecity
8
理的だったかもしれないが、変化の激しい現代においてはむしろ成長の足かせになっていると感じた。また本書では、新しい価値を取り入れることの重要性や、転職などを通じて個人が積極的に環境を変えていくべきだと述べられている。さらに、「自分勝手に生きる」という強い表現を用いて、個人が主体的にキャリアや人生を選択することの必要性を強調している点も印象に残った。こうした主張は、外資系企業の経験を持つ著者らしい合理性や個人主義に基づいていると感じた。(続きあり)2026/06/07
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