Three Stories of Fear and Madness エドガー・アラン・ポー傑作短編集

著者名：エドガー・アラン・ポー【著】/マイケル・ブレーズ【リライト】

ＩＢＣパブリッシング（2022/04発売）

• ISBN：9784896843910

内容説明

モルグ街の夜を引き裂く恐ろしい悲鳴。その直後、母娘が身の毛もよだつ姿で発見された。密室での凄惨な犯行。見えない動機。この奇怪な事件に史上初の名探偵オーギュスト・デュパンが挑む。推理小説の原点とも言われる『モルグ街の殺人事件』ほか『アモンティラードの樽』『アッシャー家の崩壊』、怪奇小説の巨匠エドガー・アラン・ポーの傑作３編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Akky]

★★ うーん、なんとなくしか理解できなかった。もう少し時間をかけないといけないのかな？

2014/12/28

[galoisbaobab]

ポーの名作を簡単な英語で。アッシャー家とモルグ街は昔からのお気に入りなので楽しめました。が、表紙が気に入らない(´Д｀)

2012/11/30

[いわたん]

モルグ街の殺人は大分前に翻訳でよんだことがあるが、あとは初めて。思ったより読みやすい文章でまとめられているので分かりやすかった。アッシャー家の崩壊は全部読んでみたくなった。

2011/12/12

[Asa]

最初の話「アモンティラードの樽」はいまいちよくわからなかったけど、あとの２編はぐいぐいと世界に引きずり込まれた。素朴ながら恐ろしかった。モルグ街はもとの話を知っていたはずなのに、「人じゃない何かが殺した」って説明してるところで背筋にぞくってきました。

2010/10/23

[ettinger]

さっと読めた。もっとエドガー・アラン・ポーの作品を読みたいと思った。

2008/11/23