Grimms’ Classics グリム・クラシックス

個数:1
紙書籍版価格
¥880
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

Grimms’ Classics グリム・クラシックス

  • 著者名:グリム兄弟【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • IBCパブリッシング(2022/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784896841718

ファイル: /

内容説明

森の中に置き去りにされた兄妹がお菓子の家を見つける『ヘンゼルとグレーテル』、みにくいかえるが実は王子だった『かえるの王子』、貧しい木こりの息子が魔法の杖を手に入れる『ガラス瓶の中のお化け』など、グリム童話の中から不思議なメルヘン5篇を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アノニマス

9
「ヘンゼルとグレーテル」のラストが知っているものとは結構違っていた。大人になったグレーテルと王様が結婚してヘンゼルが王様の右腕になったという終わり方だったけどGoogle検索しても出てこない…。「ガラス瓶の中の化物」以外はなんとなく知っている話だった。アンデルセン童話と比べて素朴な印象。2023/10/12

しんた

7
「ヘンゼルとグレーテル」しか知らなかった。英文で読んでもイマイチ想像できそうにないのであれば始めに日本語で読んでおくのがいいだろ。2021/09/21

わえ

6
オーディオブックにて。Hansel and Gretel, The Frog Prince, The Bottled Spirit, The Shoes That Were Danced Full of Holes, The Three Spinning Women. 2019/04/27

いなぎ

4
kindle+audiobook聴き放題にて。ラダーシリーズなので朗読はゆっくり。 ▼The Frog Princeの冒頭が印象的だった。"In the good old days, when wishes often came true," 海外の童話にあまり馴染みはないのだけれど、こんな言い回しがあるのか。綺麗な響きだなと。 ▼ラダーシリーズを読んだのは初めて。英語の学習は無理のない程度に続けたいと思っているので、同シリーズは是非活用していきたい。2020/01/13

ウッチー

3
民話として庶民に伝承されていたはずのグリム童話に、必ずといって良いほどヒーローとして偶像化された王族が登場する事に、支配者層の政治的な意図を感じてしまう。子供向けのストーリーのはずだが教訓めいたものは感じられず、ただただ薄気味悪さだけが心に残る。7590語2016/07/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/26382
  • ご注意事項