Andersen’s Fairy Tales アンデルセン珠玉童話選

著者名：アンデルセン【著】

ＩＢＣパブリッシング（2022/04発売）

• ISBN：9784896840834

内容説明

おもちゃの兵隊の一途な愛、逆境に負けない親指姫の勇気とひたむきさ、そしてあひるの子の素直で美しい心がここにある。童話の王様と賞されるアンデルセンの不朽の名作の中から、『すずの兵隊』『親指姫』『みにくいあひるの子』の3篇を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アノニマス]

「おやゆび姫」はツバメが気の毒な気がするがそもそもおやゆび姫って何者なんだろう?妖精? 「みにくいあひるの子」に流血シーンがあることを知らなかったので子ども向けでは削除されていたのかもしれない。

2024/07/12

[古典部員]

懐かしかった。

2018/12/29

[ふろんた2.0]

英語多読。YL2.1/8380words/累計22冊/167355words

2015/05/01

[わえ]

オーディオブックにて。すずの兵隊、親指姫、みにくいあひるの子。

2019/04/25

[santana01]

「錫の兵隊」「親指姫」「みにくいアヒルの子」の三編所収。「みにくいアヒルの子」以外は未読だったため、楽しく読めました。「親指姫」が内容、英文共に一番読みやすくハッピィエンドなのもいいですね。悲しい結末を迎える「錫の兵隊」は大人の童話という雰囲気でしょうか。

2013/08/23