内容説明
15万部突破のベストセラー『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』。
あの衝撃から丸3年、完全新作エッセイが満を持して誕生。
SNSとか全部嘘だし、今すぐやめたいし、でもやっぱ好き(矛盾)。
いろいろありすぎるこの世の中で呼吸するには、他人との距離感とか、自分との距離感とか、
いらないものを手放してくとか、自分で自分をTakingケアしてかなきゃいけないっぽい。
棺桶までまだまだ続くランウェイの途中、
悟り始めたkemioが辿り着いた、新たな「セルフケア」哲学がここに!
<収録予定内容>
1章 たぶん人間みんな最終的にマウント取るの好き I think そう
2章 世界って広くね? 人間ってマジでいっぱいいるね
3章 心と体のBluetooth
4章 ウチらにはウチらの生きる今がある
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チワ
9
前作が色々と衝撃的だった反動か、もっと適当に力抜いて生きたいというけみたんの印象の強い一冊だった。 でもその中でも、夢は叶わなかったとしても終わるものではないという力強い一言が心に残った。まんくうって何?2023/01/18
espoir
6
最初は文字で見るとなかなか読みづらく、kemioの声で脳内再生することすら難しかったけど、後半からだんだん読めるようになってきた。「もう今のウチらに足りないのは裸眼なんじゃんって思ったよね。スマホ通してじゃなくて道端で初めて動物とかに出会ったときの見て見てお母さーん‼︎っていう感情の大切さ。」という言葉にガツンときた。本当その通り。2023/04/11
n___syu.
6
kemioが話す速度で読みたくなる本。2022/09/28
金木犀
5
kemioの新作エッセイ。ギャルピースして生きていこう的な内容かと思っていたが、26歳という年齢から現実的な話も多くさらに好感を持った。「本当にあなたを大切に思ってくれる人は、向こうから来てくれる」という考えの元、限られた時間をその人に割くのは実践していきたい。「一歩進む時に〈安心〉をアクセサリーにしない」「小学生の頃足が速かったあの子は、その速さだけで20代を駆けていくわけじゃない。」「そんなに生きることを頑張らなくてもいい」「メンタルは毎日日雇いでやってくる新規のバイト」など、好きな言葉が沢山あった。2022/08/19
かえる
4
3年間でのKemioの考えの方の変化、そして自分自身の変化も実感。 頭の中を整理したい時にまた読む!2022/07/21
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