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内容説明
あくびが出るほど平和な、プププランドの昼下がり。
ショートケーキを持って仲良くピクニックをしようとしていたカービィ、デデデ大王、バンダナワドルディそしてメタナイトの目の前で、晴れた青い空を切り裂いて、突如、巨大な船が落ちてきた。
ふしぎな光につつまれた、その船の名は――ローア。
すでに滅びた超古代文明ハルカンドラが生み出した、奇跡の船。
カービィたちは、船の持ち主だという旅人マホロアに助けを求められ、墜落とともに失われてしまった、船のパーツを探すことになった。
遺跡や海の底に雪の中…そして異空間をかけめぐる、大冒険が始まる!
【解説:熊崎信也「星のカービィ」シリーズ ゼネラルディレクター】
(C)Mie Takase 2022 (C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc. KB22-7304
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
43
ゲームはswitch版プレイ。いつもの媒体と違うからか(プレイ前から聞くくらい有名でも)奴が隠す気なかったり、メイン4人に均等に出番与えられたり(1人プレイなのか他のみんなムービーしか出てない印象あった分)、対象が違う分カービィが怒りで容赦ないことにうぉっ・・・。と声挙げたり。たった1冊の本にゲームをプレイした時の高揚感や思い出が余すことなくきっちりと詰められている。ゲームプレイした身には最高のコミカライズでした。2024/03/31
krb6228rikuto
4
いつもより本の大きさや量が多くなっていて,内容もいつもとは比べ物にならないほど面白かった。
Theodore
1
今作はいつもの子供向け文庫じゃないからなのか、カービィの言動がいつもより容赦なかった気がする。個人的に、カービィはあまり悪い奴を責め立てるようなキャラだとは思ってなかったので、マホロアに対して人並みに怒りの反応を示すのが意外に思えた。2023/03/08
うさ
0
小1息子の本。