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内容説明
『佐々木と宮野』シリーズ初のアンソロジーコミックが登場!
豪華執筆陣でお送りする、いつもと違った男子高校生たちの日常をお楽しみください!
参加作家:春園ショウ、藤小豆、みか、鳥谷コウ、日向きょう ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
14
本屋さんで公式アンソロジーだと思って買った本がBL本で腐男子に目覚めた宮野とそんな宮野が気になる先輩の佐々木。そんなお話の『佐々木と宮野』から公式アンソロジーが出るとか。なにそれ、美味しい!同じささみゃーでも書き手に寄って色んな色があって面白いねぇ。田代はここでもやっぱりいいやつ。2022/05/30
鶯@芒羊會
8
アンソロジーってどんな感じだろうと思っていたけど、思った以上にどのお話も可愛くてよかった。普段あまり漫画を沢山読む方ではないので存じ上げない作家さんが多かったのだけれど、作品を知っているみか先生とか結城あみの先生はちょっとその人らしいカラーを感じた気がするので、他の作家さんも知ってたらもっと楽しかったんだろうな……。個人的には十屋つぐみ先生『宮野のついてない日。』と紺野ぱる先生『運気。』が好みかな。タイトル末尾『。』で統一してるこだわりも好き。書き下ろし、田代いいやつ!巻き込まれ新橋くん好き。2022/04/30