気象学の教科書 気象ブックス047

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気象学の教科書 気象ブックス047

  • 著者名:稲津將
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 成山堂書店(2022/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784425554614

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内容説明

気象に興味を持った人が最初に読んで欲しい1冊。
気象学を学ぶ大学生や気象予報士を目指している人のために、平易な説明と多くの事例、日頃役立つ天気のコラムなどを盛り込んで、わかりやすく解説しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

どすきん

2
しまった。読まずに返却日が来てしまった、やはり、ここは「挫折本」あるいは「リベンジ(何の?)予定本」の分類が欲しい。

Go Extreme

2
光: 光と電磁波 散乱 反射と吸収 放射平衡 気象衛星 水: 水蒸気の飽和 雲 雨 雪 降水と雲の観測 熱: 気圧と気温 乾燥空気の安定性 湿潤空気の安定性 断熱図 パーセル法による対流の診断 風: 陸と海 六甲おろし 天気図の風 上空の風 物質の輸送 風の観測 渦: 水平風と鉛直風 ハドレー循環とロスビー波 台風 寒冷渦とポーラーロー 対流: 大気境界層内の対流 積乱雲を伴う対流 メソ対流系 日本の夏 予報: 気象予測 気象情報の伝達 季節予測 気候変動2022/07/05

こばこ

0
北海道大学の稲津さんの書籍。ターゲットは気象の初学者ということですが、やや難しめか、という感じ。式を飛ばせばなんとかかもですが。 内容は網羅的で、トピックには過不足ないかな、というところ。気象学をやるときに知識を確認したいときなどに振り返ってみることができそうで、その点でいい感じなのかなと思います。ただ、一般気象学含め他の気象学の網羅的な教科書に比べ、この本でしかないことはあまりなく、その点では苦戦しそう。 昇華は固体→気体のみ、逆は凝華なんだ、というのは初めて知って勉強になりました。2025/09/01

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