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内容説明
ビジネス書を出版するとどんなメリットがあるのか、著者養成スクールを運営している著者が分かりやすく解説します!
簡単に言うと本を出すことで、書店に本が置かれ、書籍販売サイト・電子書籍販売サイトに情報が掲載されることで、著者の信頼度・知名度が劇的に上がります。
そして、出版によって、セミナーの依頼を受けたり、講演などでスピーチを行ったりすることで年収もあがります。
本書では出版によって年収があがった人たちにもインタビューを敢行しており、具体的な事例も豊富です。
ブランディング・年収アップ・業績アップを考えているのであれば、まよわず出版を考えましょう。
商業出版を考えるすべての人に送る、虎の巻。
本書を読めば、明日が・人生がかわります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKA0726
10
お金を稼ぐのに必要なのは認知度、信頼度。アップするための最も効率の良い投資が出版。本は名刺で最高のパンフレット。オンデマンド出版は本の注文が入ったら1冊ずつ印刷し購入者に紙の本を発送。数百万部も売れている大ベストセラー作家のポジションは数億円投資の価値がある。一日200〜300冊の新刊が出版、1冊商業出版する際、出版社が負担する金額は300万円。エリートが書いた本は再現性がない、読者に近い悩みを持った人が書く本のノウハウこそ読者が欲している。プロフィールは山と谷をつくる。せんみつ→持ち込み千個で書籍化3つ2022/05/26
Go Extreme
3
なぜ出版が投資といえるのか?本を出すメリット:最高の投資 名刺・パンフレット 専門家として扱われる 実は無名な人でも出版はできる:資格より実績 新幹線理論 良くなりたい・避けたい・時間短縮 三角形の法則 あなただけの出版テーマの探し方:黒歴史が本になる 人に伝えたいこと 本をよく読む層 出版のキモ!企画書の書き方:タイトルは企画の命 SNSで可視化される 出版の近道、回り道:持ち込み企画の出版確率0.3%以下 実録 私達はこうやって出版して、お金持ちになった:ブランディングを考えるなら出版一択2021/10/11
ぱぱちん
2
年収というキーワード、3倍という具体的な数字。これもビジネス本の鉄則か。出版は投資であり、ブランディングであり、プレゼンとなる。無名でも出版はできるとあるが、読んでもらえる内容が伴わなければ出版できないし、売れないわけだから、そう簡単なものではない。2022/08/14
かつ
2
ビジネス書の出版という狭い世界の話ではあるが、内容は納得がいった。2021/10/12
LEGEND PROJECT
2
出版と言っても、商業出版・自費出版・電子出版など様々ありますがその違いや特徴が分かりやすくフラットな視点で書かれています。 なので、まず「出版」というキーワードにピンときた方はこの本を読んで欲しいですね!目的に合った出版を選ぶことが大切だからです。 私自身、著者のノウハウで商業出版しましたが「年収を上げる」という視点で言えば、まさに商業出版一択だな〜と実感しています。 これは数多くの著者の事例が載っている本書を読めば、それは私だけではないとすぐに分かるはずです。まさに、「年収を上げたい方」は必見です!2021/09/10
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