手塚治虫マンガを哲学する 強く生きるための言葉

著者名：小川仁志/リベラル社

リベラル社（2022/04発売）

• ISBN：9784434301261

内容説明

マンガの神様・手塚治虫が描いた「生きづらい世界」で役立つ教え。
手塚マンガに登場する名言を切り口に、現代社会に読み直したい手塚治虫の代表作を哲学する。
疫病・戦争・AIロボット・LGBTQ +・不老不死・無常観など、生きづらい世の中を生き抜くヒントを考えていく。
生きる勇気が湧いてくる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[スプリント]

手塚治虫の作品はどれも語りたくなるよね。という気持ちに共感できると楽しめると思います。

2025/11/21

[Go Extreme]

ブラック・ジャック： 医者 人体 肩書 ダークヒーロー 恩 鉄腕アトム： ロボット 強さ 少年 博士 能力 リボンの騎士： LGBTQ＋ 王子 天使と悪魔 女性 剣士 どろろ： 身体 妖怪 生き方 刀 母親 アドルフに告ぐ： 全体主義 独裁者 戦争 民族 正義 ジャングル大帝： 動物 人間 探検 先住民 三つ目がとおる： 目 文明 呪文 バンソコウ 謎 陽だまりの樹： 武士 時代 国家 志士 感染症 火の鳥： 歴史 いきがい 常識 権力 ブッダ： 身分 苦 欲望 死 悟り 宇宙より広く、永遠より長い世界

2022/06/02

[☆ツイテル☆]

フライヤー

2022/05/28

[Sandy_TaSusong]

ジブリに続いて今度は手塚作品。やっぱり一流のクリエイターには各々の哲学があるからこそ、哲学者が哲学的に読めるんだね。

2022/05/08