沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘― アップデート・エディション

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沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘― アップデート・エディション

  • ISBN:9784295202905

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内容説明

〈電子書籍版に関する注意事項〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

【SEOのためのライティング教本、待望の改訂版が登場!】

「検索エンジンに評価されるコンテンツを作りたい」「書いても書いても成果が出ない」……。
そんな悩みに答える、Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を解説したライティング教本の改訂版。

謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーと解説を通じて、SEOに強いライティングのノウハウをわかりやすく学ぶことができます。

本書はWeb連載として大人気を博したコンテンツを書籍化したものです。連載をまとめた本編全7話に、書籍だけの書き下ろしとなる本編エピローグ、Webで成果を上げる文章を書くための手法や思考法を伝える解説パート(約110ページ)を加えています。解説パートは、ストーリーを通じて語られるさまざまなノウハウや考え方を、より深く具体的に掘り下げた実践的な内容になっています。

今回の改訂版(アップデート・エディション)では、SEOの重要キーワードとなる「4つの検索意図」「E-A-T」「YMYL」に関する解説を新たに追加しました!

【あらすじ】
須原にある温泉旅館「みやび屋」。
若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。
そんななか、みやび屋にひとりの男が来訪する。
男の名は「ボーン・片桐」。
重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……!?
いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる!

〈こんな方にオススメ〉
・検索エンジンに評価される記事を作りたい方
・記事を書いてもサイトの成果が出ず困っている方
・わかりやすい文章が書けずに悩んでいる方

〈ストーリー 目次〉
episode 01 SEOライティングの鼓動
episode 02 解き放たれたUSP
episode 03 リライトと推敲の狭間に
episode 04 愛と論理のオウンドメディア
episode 05 秩序なき引用、失われたオマージュ
episode 06 嵐を呼ぶインタビュー
episode 07 今、すべてを沈黙させる・・・!!
エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし

〈解説パート 目次〉 ※書籍書き下ろし
○SEOを意識したコンテンツを作るカギ
○SEOに不可欠な重要キーワード
○「USP」を最大限に活かすコンテンツ
○わかりやすい文章を書くためのポイント
○論理的思考をSEOに結び付ける
○オウンドメディアに必要なSEO思考
○SEOに強いライターの育成法
○バズにつながるコンテンツ作成のコツ

〈著者プロフィール〉
松尾茂起(まつお・しげおき)
2010年に株式会社ウェブライダーを設立。検索集客を軸としたWebマーケティングのコンサルティングやコンテンツ制作を手がける。これまでにプロデュースした主なコンテンツは、「美味しいワイン」「美味い居酒屋」など。2017年秋には、文章作成アドバイスツール「文賢(ブンケン)」をプロデュース。そして2020年夏、話し手と聞き手をつなげるプラットフォーム「クマレル」をリリースした。音楽家としても活動しており、「国民文化祭 京都 2011」や京都の貴船神社などに楽曲を提供。

上野高史(うえの・たかし)
奈良県宇陀市出身。美術系大学の在学中にイラストレーターとしての仕事を開始し、現在、京都を拠点にフリーランスとして活動中。キャラクターデザインを中心に、書籍やWeb コンテンツ向けのイラストレーションを手掛ける。画材はアナログでは主に鉛筆・アクリル絵の具、デジタルではAdobe Photoshopを使用。コーヒーとチョコレートをこよなく愛する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほなみ

3
ネットだけでは調べられない知識も幅広く網羅・整理されているうえ、ノウハウも具体的なのですぐに取り入れられる。初心者はもちろん、バズる記事の書き方なども客観的に示されているので経験者でも読む価値はあろう。ストーリーは漫画で分かりやすく進むため飽きがこない。これこそ「愛のコンテンツ」だと手本を示されているよう。2,310円でこの質と量の情報を得られるのは安すぎるくらいだ。2022/07/23

Mozuku

2
前作より更に分厚くなっているが、オウンドメディアやキュレーションサイト、外部ライター依頼などの実践的な解説が入っている。WEB集客の現在の環境をリアリティをもって知ることができた。ストーリーでは前作と同じ課題に直面する場面があるが、前作と同じ解説に留まらず読者にとって新しい知見に進んでいくので、続編として信頼して読み進めることができた。ライティングの考え方として『ファストアンドスロー』が何度も取り上げられているのでこちらも読みたい。2023/12/18

アップルケーキ

2
SEOで何が重要視されるのか? 何気なく使っていた検索エンジン、 知らなかったことも多く、とても勉強になった。 文書で人に伝えるために何が大切なのか、 とても参考になった。 2回読んでも楽しかった。 前作も読みたいです。2023/09/03

元・本の虫

2
SEOについて勉強するために選択した本。Webライティングについて改めて考えさせられる部分、参考にできる部分が多々あり、勉強になった。厚みのある本だが、漫画的なストーリー仕立てになっているので読みやすい。2023/05/30

Mike

2
前作のwebマーケティングを読んでいたのでテイストは分かっていたが、今作もインパクトのあるストーリーと骨太な内容で大変勉強になりました。 SEOは時代遅れだと言われることもありますが、SEOを意識したコンテンツ作成というのはユーザーの利便性を考えたコンテンツ作成と同義だと気付き、今後より大事なことだと感じました。 自分もサイトを運営する身として、この内容を元により良いコンテンツを作っていきたいと思います。2022/05/27

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