増補改訂版 裁判官幹部人事の研究 「経歴的資源」を手がかりとして

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増補改訂版 裁判官幹部人事の研究 「経歴的資源」を手がかりとして

  • 著者名:西川伸一【著】
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  • 特価 ¥3,762(本体¥3,420)
  • 五月書房新社(2022/04発売)
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  • ポイント 1,020pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909542298

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内容説明

気鋭の学者による、緻密で大胆な裁判官の人事研究。
最新人事データを反映させ、大幅な増補改訂作業を施した最新版。
全ての法曹関係者必読の書!

裁判所には「司法官僚制」という側面が伏在するのか
○裁判官の独立は、司法人事制度によりゆがめられていないか
○裁判官の昇進は資質・能力より、経歴的資源が基準となっているのではないか
○裁判所のポストですら官僚制的人事システムに陥っているのではないか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

misuke

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奥野健一を行政官としていたり、舘内訟務局長を人権擁護局長としていたりするところが気になったが、圧倒的なデータ量は有益。分析は人事の結果ベースゆえ最新の動向を把握しているかは明らかではないが、そこまで求めるのはないものねだりだろう。最高裁調査官の人事とか、訟務検事は裁判官にとってどういうキャリアの位置づけなのかなど、掘り下げがさらに可能なポイントがありそう。2020/10/26

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