WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

  • ISBN:9784799328545

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内容説明

いま、あなたに求められているのは、
「任せる勇気」と「頼られる力」。
1億超PV!学者ブロガーと指導実績2万人超!一流コーチの初共作!

組織と個人のポテンシャルを最大限引き出す、現代型リーダーの思考法


「どうやるか=HOW」ではなく「誰とやるか=WHO」の視点は、現代型リーダーとして成功するための最も基本的で最も大切な思考法である。

確実に目標を達成させたいなら、「どうしたらよいか」を考えるのではなく「人の力を借りること」に焦点を当てよ!

目標を達成したいと考えたとき、条件反射的に「どうしたらよいか」を考えてはいないだろうか? 会社でも学校でも、チームで取り組む場面も多々あるはずなのに、チームであることで何ができたか、よりも個人として何をやったかに気が向きがちな私たちに、本書は視点を変えるための有益な示唆を与えてくれる。

〈こんな人にオススメ〉
・目標を達成しようとするとき、すべて自分ひとりで抱え込んでしまう。
・孤軍奮闘型。効率が良くない。多忙で疲弊する。
・本来自分がやるべきことがおろそかになる。
・確実に目標を達成し、キャリアアップしたい
・起業したい
・成功したい

〈本書を読むと・・・〉
・自分一人で抱え込まず、誰かに頼る、相談する習慣がつく。
・適任者を探し、助けてもらう体制を作れるようになる。
・効率良く、目標達成できる。
・自分が本当にやりたかったことが定まり、それに時間を割けるようになる。
・人間関係が広がる
・成功への近道が分かり、お金も時間も自由になる。

〈目次〉
はじめに
Who Not Howとは?なぜそれが重要なのか?
PART1 時間の自由
1. 「Who」は富や自己展開をもたらす
2. 先延ばしの真実とやめる方法
3. 人生のあらゆる場面において
「Who」を見つけよう
PART2 お金の自由
4. 時が金をつくり出す
5. 具体的な結果にコミットする
6. 問題解決のための資金があれば、問題は無いも同然
PART3 人間関係の自由
7. 周囲の人間にとって良い「Who」になるには
8. どんなに魅力的でも、間違った「Who」は避ける
9. 効果的なコラボレーションを生み出すには
PART4 目標の自由
10. 競うのをやめて協力しよう
11. 「Who」はあなたの未来像や目標をより大きなものにする
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nakmas

11
Kindle unlimitedで。 より身近で、理解しやすい実例の選択。 マイケル・ジョーダン、ビートルズ、 トールキンとC.S.ルイスなど。 言わんとしていること、取り入れるべきアイデアやコンセプトを、実に鮮明にしてくれる。2023/08/27

はるき

10
 自分を追い込む弊害って大きいと思います。文殊の知恵じゃありませんが、人を頼って頼られる人になりたいですね。2022/09/11

垣添優子

7
私のバイブル「FULL POWER_科学が証明した自分を変える最強戦略」の著者!読む前からわくわく。 そしてやっぱり面白かった。 『「誰か」を信頼し「どうやるか」の部分を完全に任せる』 この発想は私にはなかった。リーダーは仕事をかかえず他人にふることってよくきくけど、こういうことだったのかと1冊読んで初めて理解した。 本書のいうとおり、これは私にとって初めて経験する種類の思考訓練かもしれない。 目標を明確にしたら「どのように」ではなく「誰に?」と考える。 自分を手伝ってくれる「誰か」が待っているのだ! 2024/01/18

rabbitrun

3
表紙に散りばめられた宣伝文句や単純明快なメッセージに圧倒される。内容は目新しいものではなく、誰しも思い当たりそうなことばかりだが、一流アスリートはこうしている、これが現代型リーダーの思考法だと言われて向上心をかなりくすぐられた。2023/05/15

shun

2
誰かを頼ること 何かを成すときは、誰と成すかが大事だということ 「人」中心の思考が参考になった2023/01/29

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