中公文庫<br> 談志受け咄 家元を笑わせた男たち

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中公文庫
談志受け咄 家元を笑わせた男たち

  • 著者名:立川談志【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 中央公論新社(2022/04発売)
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  • ポイント 320pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122071995

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内容説明

センスに惚れた。笑わせられた。この談志を客に選びやがった――愛嬌と哀愁が漂う任侠の男・落田八郎。不思議な天才ウエスタン歌手・ジミー時田。そして親友・毒蝮三太夫。人生の師匠に捧げた『酔人・田辺茂一伝』に続き「書き残しておきたい」と綴られた、三人の友への家元流ラブレター。〈解説〉毒蝮三太夫

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

qoop

5
談志がバカ負けした三人のヤクザ・歌手・芸能人への思慕を綴った回想録。破天荒であることを誇る昭和の価値観を、令和の今どう受け止めるか。正直鼻じらむ挿話もあるし、楽しめる本かといえばそうとも云えない。今となっては、アウトサイダーとアウトローの線引きに無自覚なままでなければ純粋に楽しめないのかもな、とも。2022/05/30

OMO

1
面白さ:○   興味:○   読みやすさ:○   新鮮さ:○   文学的云々:×2023/08/26

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