双葉文庫<br> 十津川警部捜査行 わが愛 知床に消えた女

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双葉文庫
十津川警部捜査行 わが愛 知床に消えた女

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥803(本体¥730)
  • 双葉社(2022/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575525618

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内容説明

警視庁捜査一課で十津川警部の部下だった私立探偵の橋本豊に、失踪人捜索の仕事が舞い込んだ。行方不明になった女性は三浦亜紀。橋本は調査を開始するが、亜紀は「ひとりで生活してみたい」という手紙を残していた。亜紀に男の影はなく、手がかりが めない。しかし、失踪直前に一千万円の貯金をおろしていた。やがて、携帯電話の通話記録から、知床にいることが判明。現地へ向かった橋本は、亜紀が事故死したという証言を得るがその死に不審を抱き、十津川に協力を要請した。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スエ

112
西村先生追悼の4短編集。青春時代は旅情ミステリーと共に(ほのぼの思うもの〜♪)さて…えっ?何なんだ?この句読点(、)の多さは?!(久々なもんで)とにかくてんてんてん。点だらけ。シミそばかすの様に厄介な文体だ。キャンディ・キャンディだって気にするわよッ!!表題作は点とともにスルー。次っ。被害者女性の名前が「伊東みどり」コレに突っ込まずにはいられない。次!第一発見者の男「僕はこれから阿蘇の見物にいくんです」知るかっ!!最後にキタっ❢〜草津温泉我がソウル。硫黄のかほりは群馬のにほい。まんじゅう食べてンガグッグ。2022/05/16

ディープなつまみぐい

1
短編集全4作品。 もと警察OBの私立探偵の橋本豊が出てくる表題作が、一番面白い。2024/04/20

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