美少女文庫 優等生綾香のウラオモテ 文化祭で、バイト先で、いっぱいエッチ！

著者名：ひさまくまこ【原作】/ひさまくまこ【イラスト】/上原りょう【著者】

美少女文庫（2022/04発売）

• ISBN：9784829621677

内容説明

いつもの綾香は地味で清楚な優等生。　だけど、放課後はエッチ大好きなアヤカに変わって、男の子たちを幸せにしてくれる!?「アヤカ、天国にイカせてやるぞっ」「きてっ！　アヤカのなかに精液、いっぱい出してぇぇ!!」　文化祭、冴えない教師・宍戸をめくるめく世界に導くメイド姿のアヤカ。　日々溜め込んでいるフラストレーションが、メイドアヤカの××を貫くことで発散される。　駅弁ファックなんて、初めてだ。「出すぞ！　うぉぉ、子宮を俺の精液で満たしてやる……っ!!」　今までの人生の鬱憤を晴らすような最高の中出し体験。　人気サークルmoco chouchouひさまくまこが贈るオリジナル同人作品、堂々の小説化！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nishiyan]

普段は学業優秀な綾香だが、学校が終わると裏の顔・超淫乱のアヤカになって淫行を働く同人マンガ原作のノベライズ第三弾。今回はビッチなアヤカがバスケ部の童貞先輩、バイト先で知り合った男性、病弱童貞クラスメイト、バイト先のヤリチン宮司、セックスレスの体育教師を相手に大ハッスル。同世代相手の情事よりも年上体育教師との肉弾戦の方がアヤカが生き生きとしているように感じるのは私だけだろうか。また原作と違い綾香モードでの友達との何気ない描写があるのが嬉しい。第四弾では書き下ろしコミックを復活させて欲しい。

2022/04/25

[えすてい]

ひさまくまこ原作の美少女文庫アヤカシリーズ三冊目。しかし、今回はひさまくまこの書き下ろしコミックがないし、今月発売のもう一冊と異なりあとがきもない。前二冊と比べてかなりケチられた感じも否めない。今回もアヤカのビッチっぷりが小説では活かされているオムニバス形式だ。体育倉庫hやピアニスト青年とのナースコスプレhや怪しいバイトh・文化祭やセ○○スレス教師とのhとかが繰り広げられる。全編に渡りアヤカのツルツルが強調されており、濃厚なク○ニやコミヤ染み込みが描かれている。前二冊と同様避妊意識ゼロ。

2022/04/18

[菊地]

同人誌や過去作既読。過去作などとストーリーラインが繋がっている訳じゃないからそれぞれの作品が独立したエピソードのような形になっている。「優等生」の正体がバレるようなこともなく、破滅に繋がるようなこともない。 んー、まあ、そこまで面白い訳でもないけど、あまりストーリーやシチュエーションなどに高いものを求めずに「エロ娘・綾香のとある1日のエロエピソード」を雑に読みたいだけならこれはこれで悪くないとは思いますね。

2024/01/11

[たんかともま]

オムニバス形式と官能小説の相性は今一つのような気もするが、においの描写が多い筆にはこだわりが見えてよかった。シリーズもののせいか、ウラオモテの設定が深掘りされることもなく、また、ウラオモテキャラなため、成長や変化もなく、色んな人と色んな場所・服装で、インモラルな関係性で次々繰り広げられるが、キャラクターとしてしか見えてこず、何が突き動かしているのか、オモテ部分もしっかり描いてからウラとのギャップを見せてほしい気もする。ただ、これはウラ側のアヤカに出会った人々が変化する物語なのかもしれず、背景不要なのかも。

2022/08/06

[アキ]

性器の表現が微妙でした。もっとヤリマンらしい表現をして欲しい。筆者がオリジナルの話を書くなら妊娠したボテ腹描写とかあってほしかった。

2022/04/19