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内容説明
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テレワークの急速な普及と働き方の変化により、旧来の日本型雇用は大きな影響を受けました。特に大企業は、日本企業の伝統だった「メンバーシップ型雇用」から「ジョブ型雇用」という新たにな雇用制度へのシフトを加速しています。本書は、ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用を比較し、雇用や評価制度、キャリアデザインについてわかりやすく解説した入門書です。いま話題沸騰のジョブ型雇用との上手なつきあい方がわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
3
ジョブ型雇用とはなにか: 日本のメンバーシップ型と欧米のジョブ型 ジョブ型雇用のメリット・デメリット 世界基準の働き方 ジョブ型雇用評価基準─会社の意図と対処法: ハイブリッド式ジョブ型雇用・評価ポイント ジョブ型キャリアを踏まえた就活 ジョブ型雇用─これからの働き方とそのポイント: 分野のスペシャリスト メンバーシップ型雇用のレガシー 帰属意識 ジョブシフト リスクマネジメント 求められる社員の姿勢─戦略的なキャリアの作り方: ジョブ型雇用とキャリア自律 自己理解と他者理解 キャリアオーナーシップ2022/01/26
こじか
1
ジョブ型のメリット、デメリットがよくわかった。スペシャリストになりたいのかジェネラリストになりたいのか、結局は自分がどうしたいのかを決めていくしかないことを再認識した。2022/06/09
黒とかげ
0
結局は自分のスキルを磨くのが大切になるのか。稼げるならどんな雇用形態でも問題ない。もちろんそれが一番難しいのだが……。今の自分にはどこでも厚遇されるようなスキルは存在しない。がんばろう。2022/02/27