倒産寸前だった鎌倉新書はなぜ東証一部上場できたのか

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倒産寸前だった鎌倉新書はなぜ東証一部上場できたのか

  • 著者名:濱畠太【著】
  • 価格 ¥1,287(本体¥1,170)
  • 方丈社(2022/04発売)
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  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784908925900

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内容説明

債務超過を抱え、倒産寸前の弱小出版社だった鎌倉新書が、今後も間違いなく拡大を続けるエンディングビジネスの着目。「出版社」から「情報加工会社」への劇的なDX業務転換を果たし、終活・供養関連のポータルサイトのトップランナーへと成長。東証一部に上場、注目企業となるまでの、苦闘と決断の記録。「幸せの再生産」という経営哲学を掲げ、終活のインフラたるべく、さらなる挑戦を続ける経営者とチームの物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

田中はにわ

1
母が死に、天涯孤独となった私はいま、私の死体を処分する方法をさがしはじめている。そこでどうしてもぶつかるのが鎌倉新書という会社だ。そのサービスが知りたくて手にとった本だが、意図とは異なり、ビジネス書だった。利益にこだわらない、と何回か書かれているが、書かれれば書かれるほど、これはビジネスなのだ、と思わざるを得なかった。仲介業であり斡旋料収入をとるビジネスなのである。2023/03/07

Go Extreme

1
家業再建、そして上場。成長の裏に隠された苦悩―倒産寸前だった出版社を大変身させた原動力は何だったのか?: 大胆な業態転換を成功させた発想の原点とは? 「常にパスファインダーたれ」の教えを胸に 2040年の葬儀: 変化する家族のかたち―宗教観と死生観の変遷 変貌しつつある就活マーケットにどう対応するか? 鎌倉新書の組織論―外部から招聘した強力な経営陣、その人事と独自戦略: 挑戦と失敗の系譜 社会問題の解決に向けた新規事業 近代化か、破壊か?: 人こそが成長の源泉 経営に息づく感謝と供養の心2022/04/10

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