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内容説明
人と人を結び、新たな価値を生む、「つながる人」になろう。元ラグビー日本代表キャプテンが、多くの仲間たちと挫折を乗り越え課題を解決し、現役引退後に学び直し独立し、考えに考え抜いてようやくたどり着いた、これからの時代に必要な私たちの「新しい関係性」。「キャプテンなんて、なりたくなかった」と語る著者が、長年のキャプテンとしての体験から提案したい、今こそ必要な「相談される力」のすべて。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanki
18
元ラグビー日本代表キャプテン。リーダーとキャプテンは違う。話しやすい雰囲気で、チームの皆の居場所を作る。2022/07/20
hideto
5
元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さんによる、リーダーシップ等についての本です。さすが大学、東芝、日本代表とそれぞれのチームでキャプテンを任されてきた方の経験はすごい！経験から導き出させる言葉、考え方は、とても共感できるものが多かったです。あと、自分よりも年下ながらしっかりした著者の姿を見て、見習うべきところばかりだと反省しきりです。あまり人と比べないようにと著者は語ってますが…。2022/06/21
ミチ
4
スポーツのアスリートを経験しリーダーとしてまとめたことのある方の意見は非常に参考になる。 当然であるが挨拶の重要性。聞くこと。簡単に言えばこれからスタート。2024/04/03
まうんとふじ
2
★一緒に考えるために自分が答えを持っていても、言わない★挨拶が人間関係を作る土台★相手をリスペクトする★怒りには理由がある。例えば変わって欲しい。受け入れるとわかる★リスペクトがあると聴ける★みんながハッピーになるためにはどうすれば良いか★リーダーにはビジョンがある★自分を広げるならコンフォートゾーンからラーニングゾーンへ★大切なものを断つ＝覚悟の表れ★流れを変えるには間を置く2022/07/27
風尾 発三郎
1
熱いものを持たれているはずなのに、軽さやさわやかさを感じます。こういうギャップにリスペクトします。2023/03/28
