47都道府県 日本全国地元食図鑑

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47都道府県 日本全国地元食図鑑

  • 著者名:菅原佳己
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 平凡社(2022/04発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582632286

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内容説明

スーパーマーケット研究家・菅原佳己がセレクトした地元の人しか知らない!?日本全国の隠れた130の美味しい逸品を紹介!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

78
やっぱり日本は広い。確かに食文化というか習慣は地域によって「えっ!」と驚くものがあります。各地のアンテナショップもあるから目にしたことがあるものもたくさん紹介されているのですが、気がつけば、愛知県はアンテナショップを見たことがないせいか知らないものが紹介されていました。このゴールデンウィークは日本全国を旅した気分になりました。2022/05/05

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

50
地元食の雀の学校・雀の卵、シンコム3号は食べたことあるし、南九州や関西に住んでいたので大阪兵庫方面は食べたものが多かった。セミ餃子は懐かしい~。今でも食べるチャンポンめんが兵庫だとは知らなかった。徳島県の卓上のリは今でも食べている。食べてみたいのは山梨の吉田うどん麵ロール。いろんなも地元食、食べてみたい。2025/06/30

よこたん

50
“「地域のスーパーで買える日常食」が「地元食」。” 自分が当たり前のように食べてきたものが、他の人の当たり前でないと知ったときの衝撃。「ええっ!そっちじゃ売ってないの!?」明らかにローカルなものならわかるけど、全国区じゃなかった驚き。どれも長らく愛されてきているから、素朴で、レトロな雰囲気をまとったものが多い。大阪出身なので別寅かまぼこの「梅やき」、植垣「鶯ボール」は常備品だった。今住んでいる和歌山では、玉林園「グリーンソフト」はだいたいどこのスーパーにもある。各地の読友さんにも見ていただきたいなあ。2022/06/08

ann

45
こういう系統の本は大好き。最近はなかなか行けない地方旅。以前はその地方に行くたびに地元スーパーを巡り、東京に流通してないものを見つけるのが常だった。秩父のみそポテト、島根の薔薇パンなど、見かけたら買ってしまうものもいくつか掲載されていたが、地元東京の代表品はというと「???」な物ばかり。ということは、他の地域の代表品も、実は地元の人の認識度低いものもあるのかも。なんてね。2023/01/22

p.ntsk

36
「地域のスーパーで買える日常食」を地元食として全国のご当地食を紹介しています。さすが地方色豊かで知らない食品ばかりで興味津々です。地元愛知は納得のスガキヤのラーメン。ナカモの「つけてみそかけてみそ」は愛知では定番商品。我が家の冷蔵庫にも常備してます。眠眠食品の「せみ餃子」は京都に住んでいた頃よく食べたので懐かしいです。 2025/05/15

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