世界はこうしてできている 美しい物理のしくみ

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世界はこうしてできている 美しい物理のしくみ

  • 著者名:川村康文【監修】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 西東社(2022/04発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784791630806

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「物理」の視点で世界を見ると世界のしくみが見えてくる!
・自然現象や、人工物に秘められた物理のしくみを、美しい写真と図解でわかりやすく解説。
・イラスト図解でしくみを解説しているので、物理の知識ゼロでも楽しく読めます。
【掲載例】
・夕焼けはなぜ赤いのか
・ナイアガラの滝のエネルギーはどれほど凄いのか
・ウユニ塩湖はなぜ鏡写しになるのか
・美しい雪の結晶ができるしくみとは
・クレーターができるほどの隕石の衝撃とは
・月はなぜ満ち、そして欠けるのか
・地球はなぜ回っているのか
・太陽からは、何が降り注いでいるのか
・気球はなぜ空に浮かぶ
・おいしいコーヒーは、物理でつくられる?
・ラップフィルムには「ファンデルワース力」がはたらく
・「落ち続ける」宇宙ステーションのしくみ
・何もかもを飲み込むブラックホール など

目次
PART1 美しい自然現象の物理のしくみ
PART2 美しい人工物の物理のしくみ

<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
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株式会社西東社/seitosha

目次

【目次】
目次
PART1 美しい自然現象の物理のしくみ
PART2 美しい人工物の物理のしくみ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

spatz

11
写真や紙面のデザインが、鮮やかで、とにかく美しい。 美しい科学、と名付けたくなる感覚がよくわかる。 私たちの身の回りにあるさまざまな現象を美しい画像で示氏、そして数式などを駆使して説明してくれる。 正直数式の内容までついていけない所もあるのだが、説明が加えられていると「なんとなくわかった気持ち」にさせてくれる。数学や理科が大好きな中学生の子供が食いついています。#NetGalleyJP2022/08/25

ひなぎく ゆうこ

7
★★★★☆2022/10/28

赤ずきん

6
図書館の書棚で出逢った本。夕焼けはどうして赤いのか?雲はなぜ白いのか?海はなぜ青いのか?虹はなぜ七色なのか?月はなぜ満ち欠けするのか?気球はなぜ浮くのか?ろうそくはなぜ燃えながら溶けるのか?等、身の回りの美しい自然現象や人工物について物理のしくみで解説してくれる本。文系畑だったけど、中学校での理科の授業が実験だらけで面白かったのを思い出した。物理学ってこんなに面白いものだったんだなぁと勉強になった。2023/04/15

tomosaku

2
ワシは高校時代に物理の授業が好き且つ得意で、それは子供のころから好きだった雑学の延長線上に様々な物理現象や法則があったからだと、今にして思う。数学がからっきしなので理系には行かず、結局芸術系に進学したが。 そんな“雑学物理”として捉えるなら、本書は美しいビジュアルと比較的平易な解説文で、世の中の様々な“不思議”に応えているので、面白いと思う。ただ素人の自分が見ても(あるいは素人だからかもだが)計算に「おや?」と思う点もあり、時間があれば検証してみたいなと思った(それもまた楽しい)。2023/05/23

ぴーちゃん

1
写真が綺麗だった。しかも習った内容出てきて嬉しい。2023/01/28

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