- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(教育/子育て)
内容説明
90年生まれ、デジタルネイティブ世代の著者がまとめた、不確実性の高い現代の「新しい子育て論」。
子どもが過集中している「フロー状態」を見極め、好き・得意を伸ばす方法とは。
YouTubeやiPadアプリを使った勉強から、親自身のアップデート法まで解説する。
長男は小学生NFTアーティストZombie Zoo Keeperとして話題。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あやなる
3
あやなるに合うだろうと勧められて読みましたが、合い過ぎて逆に何も発見がなかったw ほぼほぼ全部同意見。特にデータもない1人の親の体験談だけど、だからこそエッセイみたいな感じで親しみを持って読めた。 2022/10/26
みね
3
最近読んだ本の中でもトップレベルで興味深かった。 表紙は黄色のビビットカラーで、著者の草野絵美さんは若いアーティストの方であるため親しみやすい印象を受けたが、内容は読みやすい文体ながらも非常に情報量が多い。実践してきたことも、現代社会にリアルタイムで適応していく新しい価値観が一貫して見られた。 常に社会やサービス、自身の子どもにアンテナを張り、ひとつひとつの物事に対して丁寧に行動しているのが感じられる。環境を言い訳にするのではなく、上手く使って賢く生きる、まさに「ネオ子育て」を体現していると感じた。2022/04/30
まんだりんな
1
奇をてらう感じかと思ったけど、かなり王道で庶民に寄り添った感じの子育て本。 個性をいかに伸ばすか。2024/02/28
luckyair
1
読み終わった後にアマゾンの評価を見たら結構高く不思議だった。考え方には同意するが、頭でっかちになりそう。自分たちはこういう風にやってきた、皆さんもどうぞ、という展開の仕方だったので、この子にはたまたまハマっただけという気がしてならなかった。そもそもこれらを全部やるには親の経済力や能力、時間的余裕も必要。子ども1人ひとりの個性に合わせるために色々試すというのは必要だが、この本のようにはうまくいかないと思う。むしろ試行錯誤や、そのやり方に興味があった。教育デジタルコンテンツの紹介などは参考になる。★★2023/03/09
あや
1
オーディブル 「10歳の我が子の子育てでよかった事」を書いてるので客観性はない。この手の人が苦手なのもあって、あまり頭に残らなかった💦 アートビンゴは、美術館以外でも、目的意識を持って参加することができるから、お出かけの時に作ってみたいと思った2023/01/12