内容説明
学校や就職,仕事など様々な場面で重視される「コミュニケーション能力」.しかし人と人の関係性や場に応じて変化するコミュニケーションを,個人の能力のように考えてよいのか.そこから現在の独特の「生きづらさ」も生まれてくるのではないか.自らの不登校体験もふまえ,問題を個人にも社会にも還元せずに丁寧に論じる.
目次
はじめに┴第1章 戦後日本の二つの転機┴第2章 戦後日本型循環モデルとは何か┴第3章 なぜ戦後日本型循環モデルが成立したのか┴【コラム】 社会学を学ぶ人のために 学説史的な位置づけ┴第4章 新たな社会モデルへ┴引用文献



