講談社の創作絵本<br> おぞうにくらべ

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講談社の創作絵本
おぞうにくらべ

  • 著者名:宮野聡子【作】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2022/04発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061325968

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内容説明

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<行事と食べもののよみきかせ絵本>
お正月、おばあちゃんの家へ行ったきみちゃんは、いろいろなお雑煮にであいました。野菜がいっぱいのお雑煮、しょうゆ味のお雑煮、魚が入っているお雑煮……。どの家にも、受け継がれてきた大切な味があったのです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ままこ

66
その家ならではのお雑煮がある。実家で食べてたお雑煮は丸餅で白菜、人参、大根、紅白のかまぼこが入ってた。味付けは醤油味。ストーブでこんがりプクッと焼いたお餅が醤油味にぴったり。たまにあんこ入りのお餅も混ざってたな。子供の頃の記憶と共に味まで思い出された。ほかほか湯気立つ表紙のお雑煮も美味しそう。2025/01/05

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

49
お話や巻末に、日本の特色のあるお雑煮が載っている。お雑煮は本当に各家庭で入る物も全く違うし、餅の形も違うのも面白いですね。場所によってはえ~と思うようなものもあったり。小さい頃は餅の入ったお雑煮が苦手で、大人になってから餅入りが食べられるようになりました。2020/01/23

><

44
初版2014年。お家の味が出るお料理ですね。昔、関西と関東、その他、場所によっても違うことを知ったときは、すごく衝撃を受けた思い出があります。現代の子どもたちにも、こんな気付きを残してあげたいな。2015/01/10

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34
再読。お正月にちなんで、久しぶりに読みたくなりました。お雑煮を食べると、お正月だなーと思います。あと何回、こうやってお雑煮を食べれるんだろう、、2016/12/29

たまきら

27
か、かわいい~。岩手で今年のお雑煮を食べた娘さん。キノコや山菜、イクラがたっぷりはいった具だくさんのお雑煮に大喜び。ちなみに我が家は東京っ子のばあさんと山梨のじいさんのフュージョンで、青菜、角餅、味付けた鶏肉あるいはかまぼこ、ニンジンサトイモダイコン、澄まし汁という組み合わせ。出身地がわかる子の郷土料理、たのしいなあ!2018/02/26

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