読むだけで世界地図が頭に入る本 - 世界212の国と地域が2時間でわかる

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読むだけで世界地図が頭に入る本 - 世界212の国と地域が2時間でわかる

  • 著者名:井田仁康
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ダイヤモンド社(2022/04発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478113653

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内容説明

世界212の国と地域の「今」をこの1冊に凝縮!一度読んだら忘れない!パラパラ読むだけで位置関係がスッと入る。国とエリアの特徴が面白いほどわかる。経済、エネルギー、人口、紛争、敵対国、同盟国、環境問題――複雑な世界の重要問題がスッキリわかる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

87
世界の212の国と地域が2時間で話kるよいうタイトル。しかし読んでみたら小さい国などは片側1ページで解説されているだけ。文中にどのあたりある国なのかわからず、初めて読む者にとっては戸惑うと思う。その国についてもっと詳しく見やすい本は他にもあります。わざわざこの本を選ぶことはないと思った。図書館本2025/05/02

壱萬参仟縁

48
Y図書館。各国ごとに書いてあるため、気になる知らない国を引いて読める。が、果たして記憶に残るのか? 地図は随所にあるが、カラーの方がよりよい。2023/03/12

よっち

30
ニュースで見聞きした国、オリンピックやW杯に出場した国、ガイドブックで目にとまった国など、名前は知ってるけれどどんな国なんだろう?という世界212の国と地域をわかりやすく解説した一冊。各国の情勢はしばらくすると激変していたりするので、自分の知識をアップデートしたいと思って手にした一冊でしたが、植民地としての歴史も無視できない中で近年の情勢にも触れつつ、経済、エネルギー、人口、紛争、敵対国、同盟国、環境問題、日本との関わりといった面から各国1~4ページ程度で分かりやすくまとめてくれていて読みやすかったです。2022/05/27

キリル

13
世界212の国と地域について特徴や関係が簡潔に紹介されている本。簡略ではあるものの、経済や歴史だけでなく、文化や環境にも触れられていて、その国や地域のイメージが持ちやすくはなるかなと思いました。通し読みするより、関心のある国を拾い読みする方が楽しいかなと思いました。ただ、地図は最初に出てくるのみで標高などの情報はなく、その後の説明でも出てこないので、地形的な説明がイマイチ入って来づらいかなと思いました。ページ数の都合もあるかと思いますが、もっと地図と絡めてあるとよりよかったかなと思いました。2022/12/30

クサバナリスト

13
ブルネイ·ダルサラーム国は国土が二分されている。フィリピン共和国は2000年代に英語を公用語とした。トルコ共和国の約2割はクルド人。BTCパイプラインあり。キプロス共和国はヴィーナス誕生地。カザフスタン共和国はガガーリンのロケット打ち上げ地あり。ブルガリア共和国はローズオイルの約7割を生産。エストニアは電子国家。リトアニア共和国には杉原千畝のスギハラ通りがある。フィンランド共和国はトーベ・ヤンソン生誕、ノキアあり。アイスランド共和国の男性の育児休暇取得率は7割。2022/06/14

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