幻冬舎アウトロー文庫<br> 冷酷 座間9人殺害事件

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幻冬舎アウトロー文庫
冷酷 座間9人殺害事件

  • 著者名:小野一光【著】
  • 価格 ¥805(本体¥732)
  • 幻冬舎(2022/04発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344431836

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内容説明

2017年10月、神奈川県座間市のアパートの一室から大量の切断遺体が見つかった。部屋の住人・白石隆浩が女性8人男性1人を殺害・解体したと判明するや、その残虐さに世間は震撼した。白石はどんな人物か?なぜ事件は起きた?330分に及んだ獄中対話と裁判の模様を完全収録。史上まれな凶悪殺人犯に肉迫した、戦慄のノンフィクション。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mana

72
とても丁寧な取材。小野氏が対面した場面では、白石はごく普通の青年に思える。しかし語られる内容はとことん異常。精神障害なしのサイコパスなのか?それは一部の被害者にのみ謝罪するが、一部には同情も何もないところにも現れている。承諾殺人であるかの争点も大事だが、犯人の異常性、生い立ち、精神構造、犯罪構造など、掘り下げて、同じような犯罪を防止するのに役立ててもらいたい。裁判以外に、究明する場があればいいと思うのだけれど。 星8/102026/02/02

sakai

32
これを読んで感じる凶悪犯罪者の人物像としては、「周りにいそうな人」という印象で、なんとも言えない感情になる。幼い頃の家庭環境などまだ見えていない部分はあるものの、読む限りだと話の筋もしっかり通っていて建設的な考え方ができる印象なのにどうして9名もの人を殺せるのか。凶悪犯罪は色々な要因が重なったときに起こる最悪のケースであることもあると思うが、詐欺師のように口が達者じゃなかったとしてもSNSで繋がって見知らぬ人を騙すことができるようになったのは、凶悪犯罪につながる要素の一つとしては非常に大きいと感じた。2024/07/13

JILLmama

29
白石は一体何者なのか。白石との対話や裁判記録を読んでいて、ますます分からなくなった。 だけど、サイコパスでないことは確か。意外と普通で、ただ短絡的な奴なんだと思う。1人目のAさん以降、殺人が安易になり狂っていったのだと思う。 白石までの殺人を起こすことは稀だけど、人間どこか何かを間違えると...被害者にも被疑者にも簡単になってしまうのかもしれない。 解体シーンの描写がだいぶ応えました。食後読まない方がいい。2022/04/20

Hugo Grove

11
読了。殺したくて殺したんだろうな。殺すことも死体損壊も楽しんでたんだ。9人でも凄いけど捕まらなかったらもっと殺したんだろうな。2023/09/18

きゃる

9
あったなあそんな事件。座間9人殺害事件。自殺したい人を殺して、自殺の幇助だっけ?と思っていたけど、死にたいとか発信してる人と連絡取り合って、レイプして殺してたと。お金欲しさと、性欲から淡々と9人。でも被害者家族も家出してると思ったとか、なんだか変。でも死にたいと、殺されるんじゃ雲泥の差があるよね。変な奴が寄って来ないようにそんなつぶやきはしない方が良いね2026/05/17

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