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内容説明
1万人以上の脳を見てきた脳科学者が、長年自ら実践し、患者さんの治療にも役立てているという、脳科学的「瞑想」。
それは、脳科学的見地から導き出した、脳の使い方をコントロールすることで意識を変える方法です。
「長い呼吸」をしたり、特定のことを想像したり、意識をミクロやマクロの世界に向けたりすることで、脳の働きを意図的に変えていきます。
とはいえ、やり方はカンタン。いつでも、どこでも、どなたでも、「ほんの1分程度」で行うことができます。
本書では、脳が変わる「瞑想」の具体的なやり方と効果について、わかりやすくていねいにお伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
19
脳内科医の著者が脳の働きに合わせた瞑想法を紹介した本。視覚や聴覚、思考などの機能によって脳の働く部位が異なるという視点から、活用したいことに合わせた瞑想方法や行動が記されている。酸素を十分に脳に行き渡らせるために新鮮な空気を十分に取り込む深呼吸は重要。満腹時の何も考えられないときは、雑念や不安などもなく、ありのままの自然を見る視覚の瞑想に向いている。人間の目は見たいと思ったものしか見ないが、写真を見て情景をイメージすることも視点を変えることに効果的。一日の振り返りが自分を客観視することにつながる。2024/07/05
Aya
2
脳内医が、脳は自分の意志で変えることができると説いている視点に興味を持った。脳を見れば、その人がどのように生きてきたかがわかり、脳は自分で成長させて使いこなすことができるらしい。具体的に様々な瞑想方法が紹介してあり、脳の機能と身体の仕組みが繋がってきることがわかって面白い。2022/06/05
まこ
1
脳を鍛える瞑想法を知る目的で本書を読んだ。目次を読む限りはそのための道筋として視界・理解・思考の脳番地を鍛える方法を知れば達成できると予想。結論、全ての脳番地は密接に関わっており、いくつかの実践的な瞑想が良いらしい。それらが脳科学的瞑想であり、実践することでまだ見ぬ自分の可能性に出会える。悩みを持つ方には薬不要の治療であり、脳のポテンシャルを引き上げたい方にとっては努力以上の地頭力引き上げに繋がる。さらに知りたいのは自身に足りない脳番地はどこなのか、この方の脳診断受けに行こうと決めた。2025/02/23
あすか
1
悩むのは脳に未熟な部分があるから。 意識を自分に向けて悩みやイライラから気を逸らすこと。 悩みを巾着に入れてぎゅっと閉じておく、鍵付きの箱に入れて脳の奥底へしまっておく。 2023/06/04
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