かかわりの循環――コミュニティ実践の社会学

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かかわりの循環――コミュニティ実践の社会学

  • 著者名:松宮朝【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 晃洋書房(2022/04発売)
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  • ISBN:9784771035850

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内容説明

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地域社会におけるコミュニティ実践で課題となる3つのテーマ(孤独・孤立、共生、ネットワークづくり)に対する愛知県3地域(西尾市、愛西市、長久手市)での対話と応答を通じて、地域社会の課題にこたえる地域コミュニティ研究の可能性を問う。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zel

6
コミュニティ実践について大学の授業向けの書籍。コミュニティにどうかかわるか。強いコミュニティとそこでおこる排除。漠然としたコミュニティの捉えだったけど、少しは明確になった気がする。まずは概念でなく、生活実態を踏まえて進みたい。コミュニティソーシャルワーカーが気になる。2024/01/21

バーニング

4
従来の社会学理論と、コミュニティ実践を繰り返し往復する中で、現代的なコミュニティ実践からどのような含意や新たな理論が得られるのか? を目指した一冊。第3章以降は主に愛知県内をフィールドにした研究が調査が紹介され、西尾市における外国人との共生、愛西市における高齢者の見守り、長久手市におけるサードプレイスとしての喫茶店文化といった実践が紹介されている。2025/06/08

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