文春文庫<br> サクランボの丸かじり

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文春文庫
サクランボの丸かじり

  • 著者名:東海林さだお【著】
  • 価格 ¥750(本体¥682)
  • 文藝春秋(2022/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167918651

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内容説明

サクランボへの涙を、せんちめんたると責める勿れ
サクランボを見て涙しつつ、つけ麺を哲学し、お通しがタダとは限らない現実も見逃さない。抱腹絶倒の東海林ワールドはまだまだ続く。
解説・丸岡九蔵

※この電子書籍は2019年11月に朝日新聞出版より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えむ女

33
丸かじりシリーズなん冊目だろう。最近はトーンダウンしたかな〜と思ってるんだけど、読んでるとやっぱり面白い。どーでもいいことを楽しく積極的につっこんで、仕方なくご飯を作って会話もなく黙々と食べてサッと片付けてる毎日に反省。2023/10/03

おはぎ

8
丸かじりシリーズ文庫最新刊。今回のお気に入りは、「シオかタレかでしおたれる人々」で決まり…!ソースの規格区分がお上に決められているなんて知らなかった。好き勝手に名乗っていいもんだと生まれてこの方思い込んでた。パスカル秒とかいう単位もついてるのかい。すごいな。ただでさえ沸騰しやすい塩タレ問題にソースをぶっこんでくる理論はさすが東海林さんという感じ。またしても面白かった〜2022/05/17

mawaji

8
今回はあとがきの丸岡九蔵氏も述べているように表題になっているサクランボの項が非常に味わい深く、数多ある丸かじりシリーズの中でも特に印象深く感じられました。「サクランボは皿の上でじっと動かずに静かに横たわっている」のは「柄のせい」であると看破し、その柄は実の直径の2.5倍という絶妙な長さに整えられているというサクランボの美学に思いを致し、食べる際に実を歯で挟んで柄を引っ張ってゆっくり実から抜ける時「少し抵抗し、しかし強く抗うことなく、双方の了解のもとに、良心的に事が解決する」という表現力、ホントスバラシイ。2022/05/05

めだか

2
サクランボは確かに横たわっている。可愛い。確かに動いて背伸びしそう。可愛い。相変わらず面白い。2022/05/07

kaya

1
東海林先生のいなり寿司愛に強く共感。2023/10/05

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