幻冬舎単行本<br> 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

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幻冬舎単行本
世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

  • 著者名:佐藤航陽【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 幻冬舎(2022/03発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344039544

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内容説明

インターネット以来の大革命。メタバースとは「神」の民主化だ―――

メタバース、web3、NFT、AI、宇宙開発…「新しい世界」を私たちはどう生きるか!
メタバース事業の最先端をいく起業家が全てを書き尽くした決定版。

産業革命、インターネット、そしてメタバース。人類はいよいよ最終局面を迎える。

序 章 メタバースとは何か?
第一章 メタバースの衝撃
第二章 世界の創り方 I【視空間】
第三章 世界の創り方 II【生態系】
第四章 競争から創造の世紀へ
第五章 ポストメタバースの新世界
終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき

序 章 メタバースとは何か?
メタバースとは何か?
テクノロジーの進化を予測する方法
タイミングがすべてを決める
ある悲劇の天才、「早すぎる男」
周囲の反応はリトマス紙
メタバースは今がタイミング
「子どもの遊び方」は「未来のあり方」
期待と幻滅のサイクルを乗り越える
「何もない」は最大の武器
失敗から学んだ意思決定の難しさ

第一章 メタバースの衝撃
人類が目指した究極の問い
テクノロジーの役割とは既得権益の民主化である
テクノロジーとは「運命に抗う武器」だ
メタバースは「神の民主化」
巨大IT企業の新たな主戦場
メタバースに関する3つの誤解
早すぎた『セカンドライフ』の功罪
革命の本質はインターネットの3次元化
VR端末の普及は遅れてやってくる
VRデバイスの普及までの課題
VR端末が普及するための3つのアプローチ
VR端末が普及するための技術的ハードル
『Fortnite』
王手をかけるEpic Gamesと背中を追うFacebook(Meta)
ブロックチェーンやNFTとの相性
Web3とクリエイターエコノミー
Web3時代の覇者となる人BtoBビジネスとしてのメタバース技術
国土交通省の『PLATEAU』
デジタル・ネイティブが「老害」になる日
プリクラは Instagramの原型だ
『マトリックス』や『竜とそばかすの姫』が現実になる日
現実よりも魅力的なバーチャル・ディズニーランド
ハリウッド級映画を一人で作る天才児の誕生

第二章 世界の創り方 I【視空間】
世界とは何か?
人間は誰しもが人間の専門家
VTuber とバーチャル・ヒューマンの躍進
AIがアバターを自動生成する未来
人間は驚くほど世界の風景を覚えていない
「日本っぽさ」「東京っぽさ」「アジアっぽさ」の本質
今っぽく見えるけど、この世に存在しない新しい世界
世界を自動生成するプロシージャル・モデリング
ミラーワールド=並行世界の実現
メタバース構築のための3つのアプローチ

第三章 世界の創り方 II【生態系】
成功を分けているのは「世界の解像度」
秋元康の世界のとらえ方
堀江貴文さんの驚異的な先見性と解像度
「生態系」としての世界と「空間」としての世界
世界とは複雑な生態系の重なり合い
世界を変える=新しい生態系を創ること
うまく回っている生態系の特徴
カリスマの瞬発力 生態系の慣性力
生態系の役割と価値の種類
生産者と消費者参加者の二面性
生態系の起点は「生産者」側にある
「鶏が先か? 卵が先か?」問題
生態系の設計者の仕事
生態系を一つの生命のようにとらえる
生態系をより強固にしていくためには?
参加者個人を惹きつける仕掛け
生態系が有機的に進化する瞬間
生態系のデザインにおいて重要なこと
世界を創ることが未来の仕事になる
目に映る「空間」としての世界
無数に広がる多元的な並行世界
物理世界より魅力的な仮想世界の先

第四章 競争から創造の世紀へ
村上龍の小説『希望の国のエクソダス』
人間は辺境に進み続ける
世界とは「在る」ものではなく「創る」もの
無数に広がる多元的な並行世界
メタバースによって変容する「個人」
商業主義から価値主義への転換
「好きなことをやって生きていく」から「なりたい自分で生きていく」
「個性格差」という負の側面「ルネッサンス2.0」の黄金時代

第五章 ポストメタバースの新世界
人類に残された最後のフロンティアは宇宙空間と仮想空間
宇宙開発とメタバース開発は同時並行で進む
宇宙の本質は物質(ハード)か情報(データ)か
量子コンピュータとの融合の可能性
機械を作り出す機械・世界を創り出す世界
バーチャル・タイムトラベル
脳科学との融合で実現するリアル『マトリックス』
メタバース上に収斂する「集合知」と「集団的無意識」
メタバースの先はユートピアかディストピアか?

終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

64
さあいよいよやってくる。メタバースの件です。以下メモ。一部のオタクが熱狂し、誰もピンときていない今取り掛かるのがベスト。期待と幻滅のサイクル。メタバースにおいて日本は人材知財文化で有利な状態。デジタルネイティブ、Z世代も、もはや老害になりかねない変化が間も無くくる。ハイウッド級映画を一人で作る天才児の出現。「運」も一定のパターンが見えている。世界を変える=新しい生態系を作る。集団そのものに意思があるように動く。司令塔がいなくても全体が止まることなく動き続ける。カリスマはドーピング。宇宙空間と仮想空間。2022/12/17

かみぶくろ

57
3.3/5.0 メタバース界隈における現状と将来予測が作者自身の言葉で語られている。たしかにこんなSF世界も技術的にはありうるかもね、と思う反面、少なくとも現行の価値観では確実にディストピア的だよなあとも思う。戦争もスマホもSNSも、常に先行するテクノロジーが人類に押し付け、人間を改造改変してきた歴史を考えると、作者の見通しは楽観が過ぎるように感じた。2023/01/25

ヒデミン@もも

46
メタップスのことは知っていたが、スペースデータは知らなかった。この本、非常にわかりやすいが、著者のバズワードに対する人間の態度。こんなに決めつけるのは良くない。私のような未知のものに対して興味津々なオバさんもいるのだ!(しかし、VRで酔ってしまう気がして心配、ついていけるかな?)日本は完全にテクノロジーで世界に遅れをとっていると思っていたが、ソフトの面、コンテンツでは、まだまだ望みがあるらしい。任天堂とSONYに次ぐ存在にスペースデータが近づくように今後に注目。著者は法学部卒。やっぱり、法律を知る人は強い2022/09/29

あちゃくん

36
今まで得体の知れないものでしかなかったメタバースについて、とりあえず考えるとっかかりはつかめた気がする。神の民主化かぁ。2022/07/05

ミライ

36
メタバースの概要と創り方について解説された一冊、著者は佐藤航陽さん、YouTubeの日経テレ東大学でのメタバース語りが面白かったので購入。レディプレイヤー1や竜とそばかすの姫などの、身近なエンタメを例に説明されていてとてもわかりやすく、なおかつメタバースの構築方法まで解説されていて面白かった。最近のアンリアルエンジン(3D空間構築ソフト)の進化を見ていると、近いうちに超リアルなセカンドライフ的なメタバースがリリースされるような気がする。高校生や大学生など若い人にほど読んでほしい一冊2022/06/02

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