内容説明
世界中の人々に衝撃を与えた、タリバンによるバーミアン遺跡の大仏破壊。
そのウラには、国際テロ組織アルカイダを率いる、オサマ・ビンラディンの策略があった。
2001年3月、アフガニスタンのバーミアン大仏がタリバン政権によって爆破された。
その半年後、の9月11日、悪夢のニューヨーク同時多発テロが起きる。
テロ戦争へ突き進むビンラディンとアルカイダの策謀がうごめいていた!
『戦争広告代理店』の著者が、
綿密な取材を積み重ね、かつてない壮大なスケールで切り込む。
「9・11」の前奏曲(プレリュード)ともいうべき「大仏破壊」の真実が明らかにされる。
第36回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
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