内容説明
【守護霊霊言】欧米や日本の報道ではわからない、ロシア・ウクライナ問題の核心。
英雄か? それともトリックスターか?
2022年3月に収録された、世界がもっとも知りたいゼレンスキー大統領の本心。
ウクライナのために、NATOや日本までを巻き込んだ世界戦争が本当に起きてもよいのか。
ポピュリズムが招いた、戦争と国家消滅の危機
◇政治手腕や見識は、どこまで信頼できる?
◇なぜ中立化と平和への道を選ばず、EU加盟に強くこだわるのか?
◇プーチンの覚悟と本気度を見誤った?
◇バイデンを呼び込んでのロシア潰しは “分に過ぎた戦略”
ウクライナ侵攻の裏で進む最悪のシナリオ
李克強首相(2022年当時)の守護霊が訴える
中国による台湾侵攻と世界支配への警鐘
穏健派の李首相が退任した後、習近平のさらなる暴走がはじまる。
ロシア、中国、北朝鮮の同時軍事侵攻を、世界は阻止できるのか!?
■■ ウォロディミル・ゼレンスキーの人物紹介 ■■
1978年~。ウクライナ第6代大統領。元俳優、コメディアン。キエフ国立経済大学法学部卒業後、プロのコメディアンを目指す。
友人たちと劇団を結成し、テレビ番組制作会社を設立。バラエティー番組や映画等で成功を収めた。
特にテレビドラマ「国民の僕」では、高校教師が大統領に転身する役を演じ、知名度を高める。
2019年ウクライナ大統領選挙では、汚職の撲滅やウクライナ東部紛争の終結等を公約に掲げ、決選投票で約73%の得票率を獲得し、圧勝した。
■■ 李克強の人物紹介 ■■
1955年~。中華人民共和国の政治家。1982年、北京大学法学部を卒業し、1994年、同大大学院で経済学の博士号を取得する。
河南省書記、遼寧省書記を経て、2008年、国務院常務副総理に任命される。2013年、国務院総理に就任し、2018年に再任。
胡錦濤と同じく中国共産主義青年団出身。習近平とともに、中国共産党第五世代の指導者の一人として注目され、経済政策「リコノミクス」で
国内外の注目を集めたが、習近平への権力集中が進むにつれて存在感が低下した。2023年3月11日に退任。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、
「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
目次
まえがき
第一部 ゼレンスキー大統領の苦悩
第1章 ゼレンスキー大統領守護霊の霊言
第2章 「ウクライナ問題」終結への道筋
―「ゼレンスキー大統領守護霊の霊言」解説―
第二部 中国による世界支配への警鐘
―李克強首相守護霊の霊言―
あとがき